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料理をしていて困るのが、どんどん増えていく洗いもの。まな板にボウルにフライパン、料理しながら片づけていくにしても、なるべく洗う量が少ないにこしたことはありませんよね。

そこでご紹介したいのが、Lee Jee WonさんとLee Juanさんがデザインを手掛けた、摩訶不思議なキッチングッズ、『Curling Pan(カーリングパン)』

海外サイト『Yanko Design』によると、まな板とフライパンを兼ねているという同アイテム。特殊な形状記憶合金からできているため、なんとこちら、熱を加えればぐにゃりと曲がり、冷めれば元に戻るというのですっ。

使用しない際には平らな状態なので、まな板に。切った材料をのせたままコンロ上へと移動すればアラ不思議、ぐにゃりとカーブしかたちを変えて、フライパンに早変わり。

熱を加えれば加えるほど、同アイテムの周囲が白・黄色・赤と変化を遂げるので、調理する際はそれを目安に。加えて形状がそもそも平らなので、重ねてしまっておくのにも好都合です。

こういうオールインワンアイテム、特に1人暮らしの身にとってはたまりませんなぁ。しかもビジュアルも、生活感をとことん削ぎ落としたかのようなシンプルスタイリッシュさがステキ。ふむ、さすが国際的なプロダクトデザイン賞『レッド・ドット・デザイン賞』のデザインコンセプト部門を受賞しただけのことはありますっ。

「実際に市場に出回る日が来るのかどうか」「はたして本当に実用的なのか」などなど、詳細は不明ですが、好奇心をかきたてられるグッドデザインさは必見。今後の展開に期待したい、注目の1品ですね。

(文=田端あんじ)

参考元:Yanko Design

▼重ねてしまっておくとき、安定感があるのは高ポイント

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▼このようにかたちが変化します

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▼汁気が多いもの作るのは無理かもなぁ

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