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ニッポンのお風呂と海外のお風呂の違いといえば、なにを思い浮かべますか? なんといっても「湯船に浸かること」が特徴でしょうか。

ただいま日本のお風呂が優れているという12の理由を、可愛らしい少女・アイコさんが丁寧に教えてくれる動画が、現在YouTubeはじめインターネット上で話題になっているみたい。

流暢な英語で、なるほど納得な「12の理由」を解説してくれる彼女。どちらかというと話の内容よりも、彼女のほうについつい気を取られてしまいがち……? それではさっそく、ご覧いただくことにいたしましょう!

【「日本のお風呂が最も優れていること」を証明する12の理由】

1. 洗面所・バスタブ(バスルーム)・トイレと分かれているため、同時に3名がこのエリアを使用することができる。
2. 洗面所にシャワーが付いているので、こちらでシャンプーしたり、赤ちゃんをお風呂に入れてあげることができる。
3. 湯船に入る前に体を洗う習慣があるので、座って体を洗うためのスペースが用意されている。
4. シャワーの水が、バスルームの至るところへ盛大に飛び散っても、問題なし!
5. 水が綺麗。バスタブへ溜め、その中へ入浴剤を入れて楽しむことができる。
6. コントロールパネルが設置されているため、お湯の温度をキープすることができる。
7. なにかあったときは、コントロールパネルにある「呼び出しボタン」をプッシュ。部屋にいる家族に助けを求めることができる。
8. サービスセンターに、助けを求めることもできる。
9. コントロールパネルのおかげで、お風呂の温度などを、キッチンにいながら調整できる。
10.「体を洗ってから湯船に浸かる」習慣により、バスタブのお湯をキレイに保つことができる。
11. そのためバスタブに残ったお湯は、洗濯水として再利用できる。
12. 浴室乾燥機が付いているため、洗った洗濯物はそのままバスルームで干すことができる。

【こうしてみると、たくさんの利点がありますね!】

このほか「オマケ」として、トイレタンクの上部にあらかじめ手を洗うシンクが備え付けられている点にも言及。うんうん、日本に暮らしていると当たり前に思えることでも、外国においては、当たり前ではない。アイコさんによる説明のおかげで、そういった点にも気がつくことができるわね~。

【視聴者の声「未来」】

同作を視聴したユーチューブユーザーのみなさまも、次々反応を示されている模様。

「(日本のバスルームは)すべてにおいて、アメリカよりいいようだねぇ」
「未来」
「すごくファンシーなバスルーム! たしかにアメリカにはない」
「なんでお風呂に浸かる前に体を綺麗にしなくちゃいけないの……?」
「私は日本人ですが、日本においてはバスタブの中で体を洗いません。それが日本の常識です」
「でも浴槽のお湯を、ほかの誰かと共有したくない……」
「可愛らしい子」
「英語上手!」
「なんでカナダにはこういうバスルームがないんだ!?」

【少女の可愛らしさを絶賛する声がいっぱい】

コメント欄を見たところ、日本のバスルームの利点に注目されている方と同じくらい、いやもしかするとそれ以上、アイコさんの可愛らしさに注目している方が多々。

でもその気持ち、よ~くわかる! そしてホントに、英語が美しい! そういった点にもぜひ注目して、それではさっそく、ご覧になってみてください~。

参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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