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映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に絶賛フォーリンラブ中! たった1週間のうちに「4回」も劇場に足を運んでしまい、現在V7(作品を劇場で7回観る)を達成した記者(私)です、こんにちは。

本日みなさまにご覧いただくのは、動画サイトYouTubeに投稿されていたユニークな1本。同作と映画「スターウォーズ」シリーズをマッシュアップした「ロードウォーズ」という作品です。

「ロード」と「ウォーズ」……ふたつの作品を仲良く半分こしたタイトルからもお察しいただけるとおり、両作品に対する愛がたーっぷり詰まっています。制作したのは、フィルムメーカーに勤める若干20歳のインド人、クリシュナ・シェノイ(Krishna Shenoi)さんです。

【「砦」を支配しているのは「ダース・ベイダー卿」!?】

もしも「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が、「スターウォーズ」の世界の一部だったなら。そんな妄想を映像化した「ロードウォーズ」では、フュリオサ大隊長の手には銃ではなくライトセーバーが!

また砦の支配者イモータン・ジョー様のポジションには、ダース・ベイダー卿が着いております。シーンはほぼ全編、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ですが、舞台が砂漠だからなのでしょうか、スターウォーズ要素がわりとすんなりハマっているように感じられるのよね。

【大胆なシーンの組み合わせ方が爽快っ☆】

ベースが「マッドマックス」ってなわけで同作のファンにとっては、「あのシーンに、これブッこんじゃうんだ!?」な驚きの連続!

【「マッドマックス」チームの身体能力……!】

映画をご覧になった方ならご存知でしょうが、新作「マッドマックス」に登場する武器は基本的に、銃か鉈かチェーンソー

そのほか “発火する槍” “棒飛び隊”など、究極に人力な戦い方をするこの世界において、「スターウォーズ」の未来的戦い方は異質なはず。ですが、マッドな世界でサヴァイヴしてきた彼らは相当鍛えられているのでしょうね……互角に戦っちゃうとか、本来あり得ないよ?

【イモータン・ジョー様が登場しない世界】

このように、突っ込みどころが満載ながらも、名シーンが続々登場するのでファンとしてはテンションぶち上がるぅ! ただやっぱり、イモータン・ジョー様がいないっていうのは物足りないお……。

記者は同作を観てさらに、新作「マッドマックス」への愛が深まりました。そして「1日でも早く、再び劇場に足を運ばなければ……!」と、固く心に誓ったのでありました。

参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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