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今日、8月9日は「パクチーの日」だそうです。日付けは「8(パ)」と「9(クチー)」の語呂合わせからきたもののようで、パクチー愛好家たちによりさまざまなパクチーイベントなんかが開催されているみたいです。

まあ、正直に言って、記者(私)はパクチーがあんまり好きではありません。食べられないワケではないのですが、ムシャムシャ食べようとは思わないのです。だって、すっごい強烈な味がするんだもん! パクチーっておいしいの?

何度食べてもその魅力が分からないので、最強のパクチニスト(自称)ことパクチニスト・サンジュンさんにパクチーについて語ってもらいました。

【最強のパクチニストが語るパクチーの魅力】

パクチニスト・サンジュンさん(以下、P・Pさん)によると、「パクチーはほかに似た味がない、まさにオンリーワン食材だ!」とのことです。

「パクチーってのは、気が強い姉さん女房的な感じなんだよ! 料理自体がイマイチでも、パクチーがあればなんとかなる。主張は強いが料理を引き立ててくれる。後味は強烈だがまた食べたくなる。そんな女と付き合ったらもう離れられないだろ?」(P・Pさん談)

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【ニンニクとパクチーが大好きだそうです】

また、結構日持ちする点、自家栽培でもモサモサ生えてくる点なんかも魅力だといいます。

「我が家の食卓には二大香辛料が君臨している。それが『ニンニク様』と『パクチー姫』だ! 『パクチー姫』はどんなシーンで食べてもOKなので気楽だぞ! 次に来るのは『クミンシード将軍』だと個人的には思っている」(P・Pさん談)

なるほど~、ニンニクと違って女子にも受け入れられているのは、お料理にアクセントを加えてくれて、しかもシーンを選ばずに食べられるからなのか~。へえええええ!

かつては苦手な人の方が多かった印象のあるパクチーですが、今となってはパクチーがなくちゃ始まらない! なんて人もたくさんいそう。立派なパクチニストを目指したいアナタは、とりあえずパクチーの自家栽培にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参照元:今日は何の日~毎日が記念日~
執筆=夢野うさぎ / モデル=パクチニスト・サンジュン (c)Pouch