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夏のうだるような暑さもひと段落、比較的過ごしやすくなった今日この頃ですが……。

「なんだかやる気が出ない」「気持ちがふさぐ」「体調がすぐれない」

な~んて方、もしかしたらいらっしゃるのでは? それって、今ジワジワと話題になっている「9月病」かもしれませんよ。

【「5月病」に似ています】

新しい生活の慌ただしさがいったん落ち着く5月頃になって、蓄積されていた心身の疲れやストレスが表面化。その結果、以前のようなやる気が出なくなり、気持ちも落ち込みがちになってしまう。J戸越銀座クリニックウェブサイトによれば、これを一般的に、5月病と呼びます。

9月病は、この症状によく似ているの。

【これらの症状、身に覚えはありませんか?】

「暑い夏に体力を消耗して心身に不調が出る9月病が増えてきています。秋の初めに寝つきが悪くなったり、朝早く目が覚めたりしてしまうのは、9月病の前触れかもしれません」

西条中央病院 健康づくり支援ブログには、このように記載されております。

【危険なのは、長めのお休みが明けたとき!】

夏休みやお盆休み、さらにはシルバーウィークが明けた途端にやってくる、鬱々とした気持ち。そこへ急激な気温の変化などが重なって、体調も悪くなってしまうという悪循環。これでは仕事に支障をきたしかねません。

【よく眠り、積極的に「トリプトファン」を摂取しよう】

同病院によれば、9月病対策に必要なのは、良質な睡眠。そして、 “幸せホルモン” ことセロトニンの原料となる「トリプトファン」が豊富に含まれている食べ物を摂取すること、なのだそう。

【質の良い睡眠をとるには】

・寝だめをせず、早寝早起きを心がける。
・休日は体を動かす。
・寝る前に、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる。
・寝る1~2時間前は、パソコンやスマートフォン&タブレット、テレビを見ない。

【トリプトファンを豊富に含む食べ物】

・牛乳
・乳製品
・豆
・豆製品
・バナナ
・アボカド
・肉類
・スジコ
・タラコ

【これなら続けられそう♪】

おおお、トリプトファンが含まれている食べ物、好きなものばっかり……! 記者(私)のみならず、きっと多くの女子がそう思われたのではないでしょうか。これなら楽しく、積極的に摂取できそうだよね!

【よく眠りよく食べて、9月病なんか吹っ飛ばしちゃおう!】

なおセロトニン、「夕方から夜になると睡眠のホルモンである『メラトニン』に変化する」、とのこと。昼間はハッピーな気持ちにしてくれて、夜は眠りへと導いてくれるだなんて、まさに “幸せホルモン” ですよコレは。

よく眠り、美味しいものを食べると、それだけで心が満たされます。秋は1年の中でも特に、快適な季節。この時期をめいっぱい楽しむためにも、日頃から睡眠に食事によく気をつけて、生活したいものですね。

参照元:西条中央病院 健康づくり支援ブログ J戸越銀座クリニック
執筆=田端あんじ (c)Pouch