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視力0.04といういわゆる「ド」近眼で、コンタクトレンズかメガネがなくては階段の上り下りさえ危なくて無理、という青春時代をすごした記者(私)。数年前にレーシック手術で見事1.5という視力を手に入れるまでは、それはそれは何度もメガネを買い替えていたものです。

その「メガネを買い替えるキッカケ」となっていたのは、視力の低下やデザインの問題に加え、メガネの傷でした。

どうしてこんなに傷がついてしまうのか? 当時は不思議でしょうがなかったのですが、最近、娘のメガネを買いにいった際に、メガネ屋さんでメガネの拭き方を聞いて愕然。記者のメガネの扱い方、根本的に大間違いだったようなのです!

【「はぁー」っとやってゴシゴシするのはNG】

世間でよくみかける、メガネのレンズに「はぁー」っと息を吹きかけてからメガネ拭きでゴシゴシするというレンズの拭き方。あれ、ダメなんですって……

その理由は、ホコリや汚れがついたままレンズを布で擦ると、レンズのコーティングやレンズ自体をホコリや汚れでガリガリと削ってしまうことになるから。

言われてみればそうですよね。いくら「はぁー」っとやってレンズを湿らせても、ホコリや汚れはそこに存在したまま。その上から布でゴシゴシ擦ればレンズが傷つくのは明らかです。どうして今まで気付かなかったのか。

【超音波のメガネ洗浄機もやりすぎは禁物】

また、メガネ屋さんの店頭でよく見かける超音波を使ったメガネ洗浄機も、あまり頻繁に使用するとレンズのコーティングに悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。

メガネによかれと思い、見かけるたびに洗浄機を使っていた記者の行動は、逆にメガネに負担をかけていたのかも。ごめんよぉ、メガネさん。

【水洗いが基本】

メガネが汚れているなぁと感じた時に、まずするべきことは、水洗い。水道の水でジャブジャブ洗ってしまって良いそうです。洗い終わったらティッシュで優しく拭いてあげましょう。ギュッギュと軽く押すようにしてください。そして、その後でメガネ拭きで拭いてあげると完璧だそうですが、ティッシュで拭くだけでも大丈夫なよう。水洗いとティッシュだけでいいのなら、楽チンですね。

ちなみに熱いお湯で洗うのは厳禁。汚れがよく落ちそうな気もしますが、熱を加えることでレンズにひびが入ってしまうことがあるんですって。水かぬるま湯が基本です。

また、メガネだけでなくサングラスも同様に水でのお手入れが有効だそうですよ。

自分にピッタリ合うメガネやサングラスってなかなか見つからないもの。せっかく出会えたお気に入りを、正しいケアで長持ちさせてくださいね。

参照元=さくら眼科 公式Blog
画像・執筆=南野バンビ(c)Pouch