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ユニークかつ、一部の層の “ツボをついた” 商品を続々世に生み出し続けているキングジム。同社が現在公式サイトにおいて展開しているのが、「7つのボツと1つのリアルキャンペーン」です。

11月2日(月)から22日(日)まで行われるという同キャンペーンに登場しているのは、合計8つの商品。

この中の7つはボツ案、ですが1つは本当に発売される商品。それがどれなのかを推理してリツイートすると、抽選で30名にキングジム商品詰め合わせが当たるんですって! これは嬉しいっ♪

【「アリ」か「ナシ」か判断が難しい~!】

……でもね、みなさん。この推理がなかなか難しいのですよ。

というのも、どれもこれも「アリ」なようで「ナシ」と言いますか。「ナシ」なようで「アリ」と言いますか。まあこういう “ギリギリ加減” こそが、他に類を見ない同社商品の魅力なのですが、だからこそ読みが困難なんですよね~!

【夢はあるけどコレ必要!?】

たとえば、熱気球型メッセンジャー「トドケール」。各デスクのポートから気球が飛んでメモを配送してくれるサービスとのことですが……これ、必要かな? 夢はあるけども、メールという手段があるし、どうしても “メモ” というかたちにこだわるのなら、直接届けに行けば良くない!? 

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【アイデアは面白いけども……】

そのほかにも、ひとりなのに壁ドンされているかのような写真を撮ることができる「壁ドン自撮り棒」に、筆ペンだと2文字が限界、親指サイズの極小メモ「CHOT NOTE」。

ちっちゃなホウキやモップ、朱肉の入った(!)バケツが付いた、デスクまわり専用の掃除用具箱「机の上の掃除箱」など、ありそでなさそな商品が目白押し! 

【「あったら便利!」な商品もちらほら】

中には「折りたたみ傘のカサ立て」など、すぐ役立ちそうで「これはいいかも!」な商品もございますので、出題されている商品の全貌は、あなたが直接、その目で確かめてみるべし。

はてさて、実際に商品化される商品はどれなのか? お時間のある方はさっそく、推理してみてくださいね~。

参照元:キングジム
執筆=田端あんじ (c)Pouch