hon

「暗い部屋で本を読んじゃダメ。目が悪くなるよ!」

子どものころ、みなさんも必ず1度や2度、こんなふうに叱られた経験があるのでは?

かくいう記者(私)も、そのひとり。だから今日この日までそう信じて生きてきたけれど、どうやらこの説に、医学的根拠はない模様。

【「ものを見る距離」が問題!】

ウェブサイト「ブックオフオンラインコラム」によれば、目が悪くなる原因となるのは “暗さ” ではなく “ものを見る距離” とのこと。

【近くで長時間見続けちゃダメ】

日本人の多くは近視であり、その原因はおもに、「遺伝的要因」と「環境的要因」。この「環境的要因」とされているのが、スマホであったりテレビであったり読書であったりするわけで、「近くのものを見つめ続ける」という行為が、視力低下という事態を招いているようなのです。

【距離にさえ気をつければ、暗いところで本を読んでもいいの?】

近くのものを見つめ続けていると、眼のレンズ調整機能を担っている筋肉が固まったようになり、その結果、近視と呼ばれる状態に。

ならば距離感に注意しさえすれば、暗いところで読書してもいいのね!……と、思ったそこのあなた。暗いと自ずと、距離が近くなってしまうでしょう? 

無意識にそうなってしまう上、暗いから焦点が合いにくく、目にも疲労が溜まりやすくなります。そう考えると「読書してもOK!」とは、言い切れないよね。

【時折遠くを見て「目をリラックス」させてあげよう♪】

なお同サイトには、「遠くを見ることは、目の筋肉をリラックスさせることに繋がる」といった記載も。

プライベートはもちろん、仕事で目を酷使する方ならばなおさら意識しておきたい、こちらの豆知識。今後は “距離感” に注意しつつ、大切な目を労わっていきたいものですね。

参照元:ブックオフオンラインコラム
画像:ぱくたそ
執筆=田端あんじ (c)Pouch