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今ではすっかりおなじみの通信手段になった「LINE」。文字だけでは伝えきれない微妙なニュアンスも豊富なスタンプなら伝わりますよね。そんなLINEスタンプを「自作してみたい!」と思っている方、意外と多いんじゃないかしら?

実は記者(私)も密かに挑戦したいと思っていたのですが、LINEのスタンプって、ペンタブとかスキャナとか画像加工する技術とか、いろいろ必要なんですよね……? そんなに本格的にはできそうにもないし、そもそも作り方が全然わからないよ!

そこで今回登場したのが、ライブトゥーラブ・ジャパン!から出た「Shuttle Sticker(シャトルステッカー)」というiPhoneアプリ。

どうやら、このアプリを使えば紙に描いたイラストのアナログ感を残しつつ、従来の1/10以下の時間でスタンプ画像を作ることができちゃうのだそーだ! 

【使い方は簡単です】

使い方を簡単に説明すると、紙に描いたイラストをカメラで撮影してタップするだけで、後はアプリまかせ。撮影したイラスト画像の色補正・背景透過・画像縮小などを、一瞬でやってくれるのだそう。
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まるでカラーコピー機で複写したような、キレイなスタンプ画像が作れちゃうんですって。

【そのまま申請可能!】

出力したPNGファイルは、そのまま「LINEクリエイターズスタンプ」申請画面で使えるそうです。

ただし、アプリ本体は無料ですが、作ったスタンプ画像をLINEクリエイターズスタンプ申請用ファイルとして出力する際に課金が発生します。なので、すべてが無料ではないところだけご注意を。

【あとは画力さえあれば!】

アプリ内課金はあるものの、LINEスタンプ作りに興味がある方はまずはこれで試してみるのは全然ありだと思います。

記者(私)はiPhoneユーザーなので、あとは審査に通る画力さえあればLINEスタンプデビューできそうです! わーい夢に1歩近づけたよ! 「Shuttle Sticker」さんありがとう〜!

参照元:Value Press!YouTube / Shuttle
執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼まずは、紙に描いたイラストを撮影
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▼角度や明るさなどを自動調整
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▼背景の透明化もアプリがやってくれるよ!
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▼手描きイラスト風のスタンプが完成します
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▼審査さえ通れば、あなたもクリエーター♪
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▼動画では作っている様子が見られるよ♪