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猫飼いにとって死活問題のひとつ。それがパソコンワークの妨害者の扱いです。

猫たちは自分以外の何かに注目しているのがどうも気に入らないようで、ときに控えめに、ときに強めにとあの手この手を使って妨害してきますよね。

本日ご紹介したいのは、パソコンの前にすわって5分後に妨害してきた猫、ショーティの動画です。飼い主のお父さんの腕を「ぽんぽん」とさわり、「あのおお、おいそがしいところもうしわけありませんが、なでてもらいたいのですが、あの、ここをこうやってちょいちょいってやってですね」と一生懸命なでて欲しいことを主張しています。

【ネットの声「うちの子も」】

この動画を観た猫飼いの皆さんからは「あるある」と頷いている方が多いようでした。

「うちの猫もパソコンの前にいる間はずっとこんな感じ」
「ショーティはとても礼儀正しいけど、頑固『ねぇ、ねぇパパ、パパ〜、ちょっと! パーパー、ここ、パパ、パパ、なでてよ!』って感じ」
「もしなでなかったら、チャンネル登録を解除してやるところだったぜ」
「我が家のシャーロックはごはんのときにこんな感じ。でも礼儀正しくはないやり方でね」
「かわいい甘えん坊さん」
「私は猫1匹でも家で仕事できないのに2匹も飼っているなんて」

【絶対に諦めない猫たち】

ようやく飼い主さんになでてもらえると、ショーティは「ぐるぐる」とご満悦。自分の要求が通るまで絶対に諦めない猫たちの執念深さには本当に脱帽です。

参照元:YouTube / Sho Ko
執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼なでてもらえるまで絶対に諦めないショーティ