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今年の「土用の丑の日」は7月30日(土)です。なんだかもうこの “土用の丑の日” という響きを聞くだけでカラダが反応、うなぎが食べたくなっちゃいますよねぇ!

いつものように蒲焼きやうな重もいいけれど、今年はちょっぴりオシャレに、フレンチスタイルのうなぎを楽しむというのはいかがでしょう? 

ワインにあわせていただけば、普段出会うことのできないうなぎの魅力を知ることができるかもしれませんよ。

【「エノテカ」厳選 “うなぎによく合うワイン” をお供に♪】

7月5日(火)より東京・品川、新宿、横浜ベイクォーターの「frenchna(フレンチーナ)」全3店舗で開催されているのは、期間限定フェア「うなぎフレンチ」!

“うなぎなのに完璧なフレンチ” を味わえるメニューが提供されるのだそうで、ワイン商社「エノテカ」が選んだ「うなぎにもっとも合うワイン」とされる、オーバーストーン・メルロー(グラス700円 / ボトル2900円 *どちらも税抜き)も登場。

【さて、どれを食べようか】

ニュージーランドのメルローはなめらかなタンニンの渋味が特徴で、脂ののったうなぎと相性抜群なんだそうよ。はああ、想像しただけでお腹がすいてきちゃった……とても丑の日まで待てそうにないっ! 

めいっぱいオシャレして食べに行きたくなる極上「うなぎフレンチ」メニューは、こちらの4品です。

・「炙った鰻と焼き茄子の冷製仕立て夏野菜とサラミのコンディマン山椒の香り」(900円)*すべて税抜き
炙ったうなぎと夏野菜、そして山椒の香りが絶妙バランスの一皿。

・「米茄子、鰻、フォアグラのポワレミルフィーユ DENGAKUソース」(1200円)
ソースは味噌仕立て、でもしっかりフレンチテイスト!

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・「鰻とマッシュポテトのパイ包み焼きトリュフと赤ワインのソース」(1300円)
ワインによく合う “フレンチ風うなぎパイ” 。

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・「鰻のムニエルとパルミジャーノのリゾット」(1500円)
うなぎのムニエルとパルミジャーノが口の中で溶け合う1品。西洋料理で魚介料理に用いられるだし汁「フュメドポワソン」をかけて、 “フレンチスタイルのひつまぶし” として食べることもできます。

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【リーズナブルな価格設定がありがたい】

こうしてみると、ほんのり和テイストなお料理もあって、どれを選ぼうか迷っちゃう! いっそのことすべてをチョイス、うなぎのフルコースとして楽しむのもアリよね。なんてったって、良心的な価格ですし。

恋人と友人と、そして家族と一緒にフレンチスタイルのうなぎを楽しむ。今年の土用の丑の日はこれで決まり、かも♪

参照元:コロワイドアットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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