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「夏場はパンの売れ行きが落ちる」と知り合いのパン屋さんが言っていました。たしかに、暑い日ってパンを口にしたくなくなるような……。

しかし、です。京都水族館内にある「かいじゅうカフェ」で販売されている「すいぞくパン」は、どんなに暑かろうとも、買いたくなっちゃうこと間違いなしですよっ 

【可愛すぎてどうしましょう】

こちらのパンはすべて、京都水族館の人気者たちがモデルとなっているのだそう。ラインナップされているのはイルカにカメ、クラゲにカニ、さらには映画『ファインディングニモ』でおなじみのカクレクマノミなどなど、どれもこれもめちゃんこ可愛いいい!!

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【見た目だけじゃない! 味も美味しそうです♪】

すいぞくパンは、京都市右京区の人気店「サニーサイドベーカリー」が手掛けているのだそうで、前日の夜からじっくり発酵させた生地のおかげか、 “ふわっふわ&モッチモチ” とのこと。

毎朝焼きたてをお店から直送しているらしく、そんなの絶対に美味しいに決まってる! 訪れる機会があれば、なにがなんでも食べておきたいっ

【ツイッターの声】

「京都水族館のカフェで売ってるパンが可愛すぎて震えてる……」
「癒やされますね」
「絵本の『からすのパン屋さん』を思い出しました。全品頂きたい」
「子供も大人も一緒に楽しめますね〜♪」
「新江ノ島水族館にも亀ロンパンは売られてます」
「サンシャイン水族館のカフェで売っていたやつよりレベルが高いですね!」
「かわいすぎて食べるのためらうレベル」

「すいぞくパン、よく売り切れるので早めに行って確保しとくほうがいいと思いますよ!!」といった投稿もあったので、お買い求めの際には「早め早め」が鉄則のよう。

【現在購入できる「すいぞくパン」は5種類】

京都水族館公式サイトによれば、すいぞくパンは全部で10種類。期間によって販売される商品の顔ぶれが変化するようで、2016年8月31日までは、カメ3種、ゴマフアザラシ、オオサンショウオ(期間限定マンゴークリーム)の5種類が購入できるみたい。

お値段は1つ330円と少々お高めではありますが、それに見合うだけの価値は、きっとある! お近くの方はもちろん、京都を訪れる予定のある方はぜひ、ゲットしてみて♪

参照元:京都水族館Twitter 検索「すいぞくパン」
執筆=田端あんじ (c)Pouch