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木のプレートは、おしゃれな食卓を演出したいときに便利なアイテム。食器店や雑貨店でよく見かけますが、どんな木材を使っているかまで分かる商品は、少ないように感じます。

クラウドファンディング Makuake に登場した NIKKO CAMP の「純国産日光杉のウッドプレート」は、栃木県日光市の杉を使い全て国内で加工したもの。六角形と四角形2種類の商品があり、自由に組み合わせて使うことができるので、日常はもちろんおもてなしのときなど、様々なシーンで活躍してくれそうなんです!

【使い方は多様】

真ん中で2つに分かれる六角形プレートの大きさは、幅35cm、奥行き30cm、厚さ2.5cm。並べて使うと長いひとつのプレートに。
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長方形と正方形の3つのプレートを組み合わせると1つの大きな四角形になるプレートも。こちらの大きさは、幅40cm、奥行き32.5cm、厚さ2.5cmです。
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【和にも洋にも◎】

バゲットやおつまみ、スイーツを乗せて洋風に。もちろん和食を乗せても見栄えするところが最大の魅力です。

また、2種類のプレートのほかに、正方形のコースターもラインナップされていて、統一感のある洗練されたテーブルコーディネートを楽しめそう。

【需要の減った木材を有効活用するプロジェクト】

「日光杉並木」という、ギネスブックにも登録された世界最長の杉並木があるほど、杉でも有名な栃木県の日光市。高度経済成長期に、住宅需要が高まりで杉が植林されたもの、今では住宅需要が減ったことや、外国産の木材が安価に輸入されるようになって、需要バランスが崩れているという問題があったそう。

そこで、どうにかその杉を素材として活用できないだろうかと考えて、このプロジェクトがスタートしたんですって。

【食卓をワンランクアップ♪】

支援コースは、コースター2つがリターン商品となる1500円から。目標支援額をすでにクリアしているほどの人気ですので、気になった方は早めのチェックを☆

ただし、こちらの木のお皿、取扱にはちょっと注意が必要。コーティングなどの加工を行っていないため食材によって多少の色移りがあったり、普通に水洗いすることはできるけど長時間浸け置きするのは避けたほうがいいそうです。詳細は Makuake をチェックしてみてくださいね。

参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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