2016年11月18日深夜に放送されたテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』第7話にて、夢の姉妹共演が実現。ご覧になったみなさまは、この事実に気づいていたでしょうか?

第7話「ミュジコ村の旋律…芸術の神に守られし村の秘密!?」で共演を果たしたのは、ムラサキ役の木南晴夏さんと、晴夏さんのお姉さんの清香さん。

清香さんはミュージカル女優であり、劇中ではオーブを守る役で登場した大地真央さんのバックダンサーとして登場。宝塚風メイクで華麗にダンスを魅せる姿が放送されておりました。

【姉妹揃って喜びが爆発!】

晴夏さんはインスタグラムにツーショット写真を投稿。

「姉妹共演の夢、実現」とコメントしている一方で、姉の清香さんもツイッターに喜びの声を投下。

「幼少の頃に姉妹でハマったベルばらごっこを、私も大好きなヨシヒコで一緒にできるなんて夢のようでした。木南姉妹共演をたくさんの方が喜んでくださり、心より感謝です」
「妹が、素敵な方々に囲まれて仕事をしている姿を目の当たりにして、撮影直前に涙が止まらなくなりました」

木南姉妹、本当に仲が良いんですね。お姉ちゃんが涙したと聞いて、私までウルウルしちゃいましたよ……美しき姉妹愛! 

【みんなの声】

インスタグラムを見て初めて、木南姉妹が共演していたことを知ったという方も少なくなかったようで、「お姉さんだったとは」「びっくりです」「知らなかった」と続々コメントが寄せられています。また、2人のファンだけれど、姉妹であることは知らなかった、なんて方も。

【監督も感涙していたようです】

木南姉妹の夢を叶えた『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一監督も、ツイッターにて「木南姉妹の涙の共演に俺が涙っ!」とつぶやいており、撮影チーム全体の気持ちがひとつになっていたであろうことが伝わってきます。木南さん、愛されてるぅ。

【どこが低予算なの〜? 超豪華なゲスト】

低予算ドラマとうたいつつ、第7話のゲストも超が付くほど豪華! ミュージカルや舞台に数多く出演する浦井健治さん新妻聖子さん、劇団四季出身の今拓哉さん、元宝塚歌劇団・雪組トップスターの壮一帆さんが登場。「レ・ミゼラブル」「ライオンキング」「ベルサイユのばら」「美女と野獣」を思わせるミュージカルのパロディシーンで、素晴らしい歌唱を披露していました。

しかも、ラストにはTM NETWORKの木根尚登さん宇都宮隆さんまで登場するという、まさに “神回” にふさわしい内容。

とにもかくにも、木南姉妹のおふたり、長年の夢が叶ってよかった♪ さて、このあとは一体どんな展開が待っているのでしょうか? この後も見逃せませんっ

参照元:木南晴夏 Twitter Instagram、Twitter @sayaka_kinami @fukuda_u1テレビ東京
執筆=田端あんじ (c)Pouch

https://twitter.com/sayaka_kinami/status/801633903291211776
https://twitter.com/sayaka_kinami/status/799967563526459392