2016年、世界中で爆発的に流行ったゲーム「ポケモンGO」。しょっちゅうポケモンを探しに冒険の旅へと出かけていた方も少なくないことでしょうが、道中こんなポケモンに出くわしたら、ビックリしすぎて腰抜かしちゃうかも!?

イギリス・ロンドンで活動するジョシュア・ダンロップさんは、ポケモンをリアルに再現したアート作品『ポケモン動物学(Pokémon zoology)』シリーズを手掛けています。

【皮膚の質感がリアル!】

フェイスブックやインスタグラムで公開されているのは、ファンアートという枠を完全に超えた、ハイクオリティーな作品の数々。ピカチュウが、フシギダネが、ゼニガメが、まるで本当に生きてるみたい〜!

【制作過程を映像でチェック】

ジョシュアさんはYouTubeチャンネルも開設しており、作品が出来上がるまでの過程をタイムラプスで観ることができます。

フォトショップでデザインするところからスタートし、練りに練られて、ようやく完成。なんとも手間がかかっているリアル・ポケモンたちに、気がつけば夢中になって見入ってしまうわ……!!

【イーブイがめっちゃ可愛い】

私のお気に入りは、イーブイ。ふわふわモフモフな毛並みに “モフりたい欲” を刺激されるし、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』でナウシカが可愛がっているキツネリスのテトにもよく似ています。こんなペットが欲しい。切実に、欲しいっ。

【お気に入りを見つけてみてね★】

そのほかポケモン界における不動のセンター、ピカチュウはリアルタッチになっても可愛いし、皮膚の凹凸が恐竜っぽさを際立たせているフシギダネも魅力的です。

フェイスブックやインスタグラムで、どんなプログラムを使って作品を完成させているのかについても触れられているので、興味のある方はチェックを。見れば見るほどハマってしまう『ポケモン動物学』シリーズをもっと楽しみたいというあなたは、参照サイトをご覧になってみてくださいね。

参照元:Joshua Dunlop FacebookInstagarmYouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼フシギダネ


▼ゼニガメ


▼ヒトカゲ


▼ニョロモ


▼プリン


▼ナゾノクサ


▼ナゾノクサの制作過程をとらえたタイムラプス映像

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