2016年に海外を中心に流行したウォーターボトルチャレンジ(ウォーターボトルフリッピング)は、水が入ったペットボトルを宙に放り投げて、テーブルや床などに見事直立させるというもの。

現在ウォーターボトルチャレンジはさらなる進化を遂げたようで、ペットボトルではなく鉛筆マジックなど、より軽くて細いものでチャレンジする人が増えているようなんです。

今回紹介するのは、なんと、長い鉛筆でチャレンジを成功させた少年!

【鉛筆が、立ったどーーーーー!!!】

flips.9は、まさにそんなチャレンジ動画ばかりを集めたInstagramアカウント。ユーザーたちに動画を送ってもらい、シェアしているみたい。

優秀な作品ひしめく中から本日ピックアップするのは、キッズ・インスタグラマーlaw.216くんの挑戦です。用意したのはどこにでもあるようなフツーの鉛筆。空中へポーンと放り投げた次の瞬間、鉛筆は何度か回転したのちに見事、直立で着地したではありませんかーーー!!

【本人が1番驚いてるようです】

ウソみたいな光景に、誰もが驚愕。そして感嘆のため息を漏らさずにはいられません。

しかしこの偉業に誰よりも驚いているのは、ほかならぬlaw.216くん。エドヴァルド・ムンクの『叫び』よろしく、頬に手を当て「はぁっ……!」と声にならない雄たけびをあげています。

【自分でも挑戦してみたくなっちゃう】

flips.9では同じ動画のスローモーションバージョンまで公開されておりまして、こちらも見ごたえ抜群。

目を真ん丸に見開いて、ついでに口も半開きなlaw.216くんにちょっぴりジワジワきてしまいますが、鉛筆をブン投げて直立させるってほぼ奇跡みたいなものですもんねぇ。ってなわけでみなさん、law.216くんに盛大な拍手を~~~!!!

参照元:Instagram / flips.9
執筆=田端あんじ(c)Pouch