「昭和レトロなデザインがたまらなく好き!」という方は、象印の公式サイトにある「GARARY(ガラリー)」を今すぐチェックしてみてほしいんです。

「GARARY」にずらりと並んでいるのは、1967年に誕生してから大ブームを巻き起こした「象印 花柄ポット」の “柄” の数々! 昭和世代ならば、きっと実家や親せきの家、友人宅などで見かけたことがあるのではないでしょうか。

現在すべての生産が終了している「象印 花柄ポット」ですが、赤に黄に青と、目にも鮮やかな花柄ポットの “柄” だけならゲットできるってこと、ご存知でした?

【「花柄ポット」デザインの壁紙&便せんをゲットできちゃう☆】

「GARARY」のサイトを見たとたん、目に飛び込んでくるのは、花・花・花の洪水~! 歴代花柄ポットのデザインをモチーフにした壁紙便せんがダウンロードできるようになっており、嬉しいことにすべてが無料なんです。

【年ごとに花柄のテイストに変化が】

この「レトロ花柄」は、同じような柄に見えても年代によって少しずつ変わっているところが見どころで、1970年の「花雲」や、1972年の「花だん」「花化粧」は、カラフルではあるものの全体的に上品なテイスト。

ところが翌年「メロンブーケ」からはポップな要素が目立ってきて、ふんわりとした色使いからハッキリとした色使いへと変化。そうして1977年「ルナフラワー」からは再び一転、これまでのビビッドなカラーとは違った淡く儚い色とデザインへ変わっていきます。

こういったデザインの変遷は眺めているだけで楽しく、わくわくするものですよね。

【便せんにツボる人は少なくないはず】

壁紙も便せんも同じラインナップとなっているので、気に入ったものがあればぜひ、あわせてゲットしてみてください。特に便せんは、手紙を書く習慣がなくとも手に入れたくなる可愛さです!

紙に直接メッセージをしたためる、ということをすっかり行わなくなった今だからこそ、目に映るデザインすべてが新鮮。いっそこれをいい機会として、大切な人に手紙を書いてみるのもいいかもしれませんね♪

参照元:象印
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼品があって可憐で…ずっと見ていたくなる柄ばかり