レザーバッグを生産する過程で、必ず出てしまう革の切れ端。「残った部分をなにか有効活用はできないものか……」という発想の元に生まれたのが、今回紹介する「.wef(ウェフ)」というプロジェクトです。

「ウェフ」がクラウドファンディングサイト「Makuake」に立ちあげたのは、切れ端を再利用した牛革の靴ひも。丸ひもや角ひもに加工されたものはよく見ますが、今回プロジェクトに登場したのは、レザーでは珍しい平ひも型なんです。

【8つのカラーのうち、どれを選ぶ?】

カラーは「ホワイト」「ネイビー」「グレー」「ピンク」「イエロー」「ブラック」「レッド」「グリーン」の計8色

サイズは、レディースの靴やスニーカーに使える120cm(3~6ホールが目安)、ショートブーツやメンズスニーカー用の140cm(7~8ホールが目安)、ブーツ用の160cm(8ホール以上が目安)の3種類があり、サイズによって価格が異なります。

支援コースは税込み1846円から申し込むことができて、すべて申し込んだ時点で売買契約が成立します。

【シューホールのある靴ならなんにでも◎】

上質な牛革を使用し、厚さ1.5mmから1.6mmになめして丁寧に作り上げた靴ひも。革製といっても、一般的な靴ひもと大差ないためハトメに通しやすく、耐久性にも優れているみたい。

シューホールさえあればどんなタイプの靴にでも使えるので、足元のオシャレを思いっきり楽しめそうです♪

【彼ピピとおそろいにしよ♡】

今は空前のスニーカーブーム。いつも履いているスニーカーのひもをレザーに変えるだけで、ワンランク価格がアップしたような趣きになるから不思議です。

カラーのバリエーションも豊富なので、好きな色をあれこれそろえて、日替わりで試してみたくなる~! 男女問わずユニセックスに使えると思いますし、パートナーとお互いにプレゼントしあうのもいいかもしれませんね♪

参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼白いシューズがいちばん靴ひもが映えるような気がする~

カラーは8色。どれが好き?
▼「ホワイト」「レッド」「ネイビー」「グレー」

▼「ブラック」「グリーン」「イエロー」「ピンク」