“立ち食い” というと蕎麦屋や飲み屋がその筆頭ですが、なんとこのたびコメダ珈琲が “立ち食い業界” に進出するそう!

2018年3月21日、東京・池袋にあるサンシャインシティの専門店街「アルパ」1階にオープンするのは、コメダ珈琲にとって初のセルフサービス型店舗「コメダスタンド」

コメダ珈琲店とコメダ謹製「やわらかシロコッペ」のコラボ店で、セルフサービス立ち席スタイルが最大の特徴で、定番「ブレンドコーヒー」をはじめとするドリンクのほか、しっとりやわらかな食感のオリジナルコッペパンを15種類以上楽しめるのだそうですよ。

【落ち着く内装が好印象◎】

コメダ珈琲は今年で創業50周年。国内外に805店舖(2018年2月末現在)を展開していますが、「コメダスタンド」のようなスタイルは今までにないもの。

なんとなく“立ち席スタイル” と聞くと、くつろげなさそうなイメージが湧きますが、丸太や石造りを取り入れて “山小屋風” の内外装にしていたり、4Kモニターに美しい風景を投影したりと、ホッとひと息つける視覚効果が満載なようなんです。

【コーヒー&コッペパンを手軽に楽しめる】

またリーズナブルな価格も魅力で、ドリンクもコッペパンもそれぞれ250円から注文することが可能♪

たとえば「ブレンドコーヒー」(250円)と、名古屋の定番「小倉マーガリン」コッペパン(250円)を組み合わせても、ワンコインで済んじゃうというわけ。お財布にも優しいし、仕事の合間にちょっと小腹を満たしたいときなんかにはもってこいなんですよね。

営業時間は朝7時半から夜22時まで。商品はテイクアウトすることもできるので、オフィスや自宅でコメダ珈琲の味を満喫したいという人にもピッタリ。池袋を訪れた際には、フラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「小倉マーガリン」250円

▼「ポークたまご 」390円

▼「クッキー&バニラクリーム」250円