西武池袋本店では七夕の2018年7月7日から16日まで、金魚・風鈴・花火など夏の風物詩をモチーフにした限定スイーツが登場する「真夏のスイーツフェスティバル」が開催されます。

透明な川の中で泳ぐ金魚を愛らしく表現した錦玉羹の「川涼み」や、吉野葛を使いくず玉の風鈴に見立てた「ふうりん」など全15種類の和菓子のラインアップは、見ているだけで涼風を感じられそうな愛らしさ。

しかし……その中で、どう考えても場違い…いえいえ、異彩を放っているスイーツが1つだけありました。それはパステルの「たこ焼きシュー」(1パック6個入り 540円)です。

【本気出し過ぎ!パステルの「たこ焼きシュー」】

「なめらかプリン」でおなじみ、パステルの「たこ焼きシュー」は、舟形の容器に入っていて、たこ焼きに扮するミニシューには、ソースやマヨネーズを彷彿させるチョコソースがかかっています。よく見ると、青じそや紅しょうがみたいなトッピングもかかっていて、他のスイーツとは明らかに本気度が違う……!!

マジで似せてきすぎてて、もはやホンモノのたこ焼きにしか見えないよ! ちなみに中にはカスタードクリームが入っているそうな。

【願いごと「たこ焼きシュー、人気出ますように」】

でも、みんな可愛いスイーツなのに一人だけ本気度が違うたこ焼き、私は嫌いじゃないし、魅力的だと思う人はいっぱいいるはず! 初日の七夕の日には、パステルの前に長蛇の列ができていることでしょう……

ということで、「たこ焼きシュー」をお土産にするなら「フーフー」して食べてくれるようなユーモアのセンスがある人だけにしてくださいね! ほんとにたこ焼きだと思っちゃうからね?

もちろん、冒頭でもお伝えした通り、たこ焼き以外はぷるぷるして涼しげな和菓子が勢ぞろいしています。西武池袋本店の「真夏のスイーツフェスティバル」、みなさんぜひ行ってみてください!

参照元:プレスリリース
執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼(左)森八/川涼み(1個)303円(右)鶴屋八幡/ふうりん(1個)378円

▼笹屋伊織/向日葵(1個)432円

▼ケーニヒスクローネ/ハワイアンパフェゼリー(1個)540円

▼銀のぶどう/ひまわり・マンゴー(1個)648円

▼養老軒/れもんマンゴー大福(1箱、4個入り)1167円[各日限定60箱】