2019年1月19日発売の「リンネル 3月号」にはリサ・ラーソンのキャラクターたちがそれぞれプリントされたポーチと缶ケースの豪華4点が付録でついてきます。

今年のトレンドカラーをしっかりおさえつつ、かつシンプルなデザインなので、リサ・ラーソンが好きなら老若男女問わず愛用できそうです!

編集部に実物が送られてきたので、それぞれの付録をチェックしてみました〜。

【硬そうに見えたけど、やわらかいポーチ】

今回付録についてくる4点のうち、3つのポーチは同じ素材でできています。写真だと硬そうに見えたけど、触ってみるとウレタンみたいなぽわぽわしたやわらかい素材

【大容量でなんでも入る「紺色のビックポーチ」】

猫のマイキーがプリントされた紺色のビックポーチは頼もしい大容量。化粧ポーチなら下地からマスカラまで、ペンケースとしてならハサミや修正テープまで、とりあえず全部入る! という感じです。

空の状態なら他のポーチ2つと缶ケースも入ってしまいました。

ただしこの紺色は埃やペットの毛が目立つので、持ち歩く場合、ちょっと注意が必要です。

【自立するちょっと変わったフォルム「橙色のミディアムポーチ」】

ライオンのレナルトがプリントされた橙色のミディアムポーチは、ポーチとしては珍しい縦長フォルム。底の部分が平らになっているのでこのポーチだけ自立します。がばっと開くので、物の出し入れもスムーズ。

底の部分に倒れないような重しを入れればペン立てとしても使えそうですね。

【小銭入れやチビコスメポーチに「カーキ色のラウンド型ポーチ」】

ハリネズミのハリエットがプリントされたカーキ色のラウンド型ポーチは、「ちょっとコンビニまで」の小銭入れとして使えそう。便利なキーチェーン付きで、ポケットに入るサイズなので使う頻度も高そうです。たためばお札も入ります。

もちろんミニマルなバッグのときのメイク直し道具やこまごましたものを入れてもOK。

【ダントツ可愛い♡赤色の缶ケース】

今回見た目だけでいうともっとも「可愛い!」と感じたのが、小ぶりな赤い缶ケース。開閉時にもこすれる嫌な音もしません。この缶のデザインでリップバームとかあったら欲しいなあ。

大きさ的には使いかけもマスキングテープや小さめの朱肉が入りましたが、蓋がしっかりしまったと確認しづらいので、密封しなきゃいけない系よりも、純粋にこまごましたものを入れて楽しんだらよいと思います。

【シワ、ヨレがちょっと気になります】

ポーチ3つに関しては、雑誌に挟み込むための薄い箱から出した直後だったからなのか、部分的にシワや内側に凹んで形が崩れている箇所がありました。まあこれは使っていくうちに解消されていくと思います。

【ファスナーの開閉が優秀でした】

そして特に感じたのは今回の付録、ファスナー部分がかつてないほどしっかりしていて、開閉がとてもスムーズだということ。意外とこれ、大事ですよね。

今回のリサ・ラーソンの万能ポーチ&缶ケース4点セットは個人的にはけっこういい感じ! 自分なりの使い道を考えるのも楽しいし、組み合わせて使ってカバンの中や引き出しのごちゃつきを解消したいぞ〜。

参照リンク:宝島社CHANNEL
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch