お月様のようにまあるくなったり、お餅のようにびよ~~~んと長く伸びたり。いつだって、猫はとっても気持ちよさそうに寝転んでいます。

そんな猫たちのリラックスした姿が、なんと “食べ物” 風にデザインされちゃいました! 「おいしそうな姿にキュン!猫まんまがま口の会」として、おなじみフェリシモ猫部から販売されています。

ただゴロニャンと寝そべっているだけの姿が、なぜこんなにも可愛く、美味しそうなんでしょう……。

【デザインがとってもユニークなんです】

気になるラインナップは、「えびフライ」「おにぎり」「カレー」「豆大福」の全4種類。

とはいえ、本物のえびフライが柄として描かれているわけではなく、えびフライのような茶トラのニャンコが、キャベツやプチトマトと一緒にお皿の上に乗っかっているというデザインです。

「おにぎり」には、やわらかな三角形を描くように背中を丸めたニャンコが(付け合わせは、梅干しとたくあん)。

「カレー」のニャンコは、茶色と白の毛並みのバランスがまさにカレーそっくり!

そして「豆大福」には、黒豆みたいな模様のニャンコが丸まった状態で描かれておりまして、たしかにちょっと美味しそう……!

食べ物に “擬態” している猫たちが愛おしすぎて、ポーチごと、ギュッと抱きしめたくなること必至なんです。

がま口ポーチの大きさは、 縦約11cm(口金含まず)×横約11cm。

リップクリームや目薬など、バッグの中で行方不明になりがちな小物をまとめるのに、ちょうどいいサイズです。

【リラックスする猫=美味しそう!?】

「ゴロゴロしている猫たちの姿が、ときにおいしそうな“食べ物”に見えてしまう」……そんなレアな瞬間をいつでも見られたら! という思いから商品化されたというこの商品。

全国のフェリシモ猫部部員たちから飼い猫の “美味しそうな写真” を大募集し、その中から美味しそうな “猫まんま” 写真を選りすぐって “猫まんまがま口ポーチ” にしたんですって。

その発想もできばえも、見事に猫好きの心をつかんでいると思います!

【いつでも手元に“猫まんま”♪】

「猫まんまがま口ポーチ」は月1個配送で税込み2144円(4回まで配送、1回のみの注文も可能)。販売価格の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用されます。

それにしても猫ってつくづく、ただそこにいるだけで、人を幸せにしてくれる生き物なんですねぇ。“猫まんま”になってもその愛らしさはとどまることを知りません。手元に置いて、めいっぱい可愛がってあげてくださいっ。

参照元:プレスリリースフェリシモ
執筆=田端あんじ (c)Pouch