本日3月8日はサバの日です。ポーチではこれまで、大人気のサバ缶を使った「フレンチ風ポテトサラダ」、「地中海風の濃厚魚スープ」、「5分で作れる極上パテ」など女子向けのレシピをご紹介してきました。みんな作ってみてくれたかな!?

さて、本日はテイストを変えて、食品会社・マルハニチロのホームページで見つけた、日本酒に合いそうな甘辛い味付けの「さば缶のねぎ焼き」を作ってみたいと思います! さて、どんなお味なのでしょうか?

【用意するもの】


さば缶(煮付)、青ねぎ、薄力粉、さば缶の汁と水、塩、サラダ油


つけダレ用・・・一味唐辛子(※カイエンヌペッパーで代用)、レモン、しょう油、砂糖

【作ってみた! ポイントは火加減☆】

薄力粉とさば缶の汁、水と塩少々を混ぜ合わせた生地を作り、青ネギとほぐしたさばをのせて、焼いていきます。


青ねぎはたっぷりと! でも、焼くとかさが減るのでご安心ください。ただ、しょう油や砂糖たっぷりの煮付けを焼きこんでいるので、焦げやすかったです。ひっくり返したら弱火でじっくり焼きましょう。


サバがゴロゴロっとしているので焼くのが難しいかな? と思ったけれど、火加減にだけ気をつければ大丈夫でした。

ただ、やはりゴロっとしたサバが箸では切り分けづらいので、食べる前にチヂミのようにあらかじめひと口サイズにカットしてみましたよ。

【居酒屋レベルのおいしさ】

ひと口食べて、ビックリ……! おおおおいしい……おいしすぎるんですけどーーー!! 創作お好み焼きを思わせる、居酒屋の一品メニューのよう。サバとシャキシャキの青ねぎがたっぷり入って、もっちりジューシー。そして、表面はカリカリ。

生地にもサバにも甘じょっぱい味がついているから、タレをつけなくても十分おいしくいただけました。カイエンヌペッパーを散らし、レモンを絞ると味が引き締まりました。日本酒が欲しい〜!

このままでも最強だけれど、溶けるチーズを混ぜ込んだらグレードアップする気も。次回はチーズをINしてみたいと思います。

【お弁当のおかずにも◎】

冷めてももっちり、しっとり、ジューシーな食感は健在です。お弁当のおかずにもいいですね。原稿執筆のための試食のはずが、おいしすぎて、ほぼ完食。夕食前なのに……!

サバが好きな人、粉物が好きな人、そして甘じょっぱい味に目がない人には、ぜひとも試していただきたいレシピです。食べ始めたらきっと、私のように止まらなくなっちゃいますよ! 詳しい材料の分量や作り方はマルハニチロの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

参照元:マルハニチロ 簡単しあわせレシピ
調理・撮影・執筆=sweetsholic (c)Pouch