5月に入って行楽シーズン本番を迎えた今、ひとつ持っていて損はないのが “保冷バッグ” です。

海にも山にもBBQにも重宝するし、初夏から秋にかけて大活躍すること間違いなし!

そんな保冷バッグが2019年5月7日に発売される雑誌『InRed(インレッド) 6月号』の付録についてくるというではありませんか。宝島社から送られてきた実物をさっそくチェックしてみましたよ〜!

【スヌーピーのワンポイントがかわいい~♡】

今回の付録にフィーチャーされているのは、みんな大好き「スヌーピー」

スヌーピーがワンポイントであしらわれた「たためる保冷トート」はネイビーカラーで、ホワイトの配色が効いたシンプルなボーダー柄

エコバッグのような質感で、軽量で小さく折りたたむこともできるんです。

そして保冷トートですので、もちろんファスナーも付いております~。

【想像以上に大容量でした】

大きさは高さ約24cm×底幅約26.5cm×マチ役13cmと大容量で、なんと1000mlの牛乳パックが縦に入るほどの深さがあるからビックリ!

これだけ深さがあれば350ml缶はもちろん500ml缶のビールも縦に入りますし、350ml缶を縦に2本重ねてもまだ余裕があるからスゴいっ。

缶を横並びにすると合計8本入ったので(ギチギチに入れたらあと1本くらい入りそう)、つまりは縦に2缶並べた状態で入れれば、350ml缶が16本も入るというわけ……!

それでもまだスキマに余裕があるので、チーズなどのおつまみもあわせて入れることができます。

なお実験のために、冷えたビールをトートに入れた状態で2時間ほど置いてみたのですが……。暖かい部屋の中にもかかわらず、そこそこの冷たさを保っていたことを、ご報告しておきますね~☆

【たくさん入るから買い物バッグとしても使える!】

と、わたし自身が酒好きなもので、ここまでお酒のことばかり書いてしまいましたが……。

これだけ入れば、紙パックのジュース500mlのペットボトルちょっとしたオヤツもまるっと収納できるので、子連れピクニックにももってこい♪ とにかくたくさん入るので、夏場の買い物袋としても重宝するんじゃないかと思うんです。

しかもトートには保冷剤が入れられるメッシュポケットまで付いているので、至れりつくせり♪ 素材はポリエステルなのでお手入れもしやすそうですよ~!

【ロールペーパーケースも地味に便利】

そして今回の付録にはもうひとつ、トイレットペーパーが入れられるスヌーピー柄の「ロールペーパーケース」も付いてくるんです。

ロールペーパーケースのサイズは直径約10.5cm×高さ約11cmで、ごくごく一般的なトイレットペーパーがピッタリ入るくらいの大きさ。

ケースに入れた状態でペーパーを取り出すことができるほか、面ファスナーの取っ手が付いているのでベビーカーなどに装着しておくこともできるんです。

ひっかける場所さえあればどこへでも付けられるので、外ではもちろん、家の中でも使えそう。白地にブラウンと配色もシンプルなので、インテリアの邪魔にもならないのではないでしょうか。

『InRed 6月号』のお値段は、税込み1080円。正直、今回の付録ほど実用的なものはないんじゃないかと唸ってしまったほどなので、これは間違いなく買いです……!

参照元:InRed(宝島社) 
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼アウトドアシーンにトイレットペーパーがあると助かるんですよね(いろいろな意味で)




▼保冷剤と一緒にチョコを入れておくのもアリなんじゃないかと!