2019年6月12日発売のファッション誌『sweet(スウィート)7月号』の付録は、ナノ・ユニバースの「スヌーピーの親子トート」

スヌーピーが描かれた2WAYトートバッグと、ウッドストックが描かれたミニトートバッグがセットになっています。

販売元の宝島社から実物が送られてきたので、さっそく隅々までチェックしてみましたYO☆

【キャンパス地でカジュアル♪】

「スヌーピーの親子トート」は両方ともキャンバス地で、「ホワイト×ブルー」という配色が爽やかな印象。雨には強くなさそうですが、生地自体はしっかりしています。

【2WAYトートバッグは見た目より容量アリ】

2WAYトートバッグは長財布がすっぽり入るほどの大きさ取り外し可能なストラップが付いているので、ショルダーバッグとしても使用可能です。

内側にはハンカチやティッシュを入れられるポケットが1つあって、長財布を平置きできるほどマチは広め。高さもソコソコある(500mlペットボトルよりもやや低め)ので、財布のほかスマホやメイクポーチなどを入れても、十分余裕があります。

 

こんな感じで、主要なおでかけアイテムがまるっと入るほどの容量なのですが……。

外側にも、ポケットが1つあるう! スヌーピーが描かれている部分がちょうどポケットになっていて、定期券などを入れておくのにちょうどいいサイズ感でした。

【ミニトートは小物入れになるよ】

「ホワイト×ブルー×レッド」の配色がカジュアルなミニトートは、リップやマニキュアなど小物の収納に便利。飴など、ちょっとしたオヤツを入れるのにもちょうどいいかもしれません。

キーホルダーの金具がついているので、2WAYトートにつけて使うこともできるほか、表面には小さなポケットが3つ

それぞれリップクリームが1本入るほどの横幅がありますが、深さはなく半分飛び出してしまうので、何を入れるか悩ましいところですっ。

【出し入れ口のジッパーが地味に嬉しい】

「スヌーピーの親子トート」の最大の魅力は、2WAYトートバッグにもミニトートバッグにも、出し入れ口にジッパーがついている点。こういったタイプのトートバッグってジッパーが付いていないことが多いので、防犯面などで安心感があります。

他にはこれといって凝った工夫はないものの、シンプル構造だからとにかく使いやすいのではないでしょうか。

お値段は税込み1000円。カジュアルファッションに合うデザインなので、公園デートやピクニックのお供にも最適だと思います♪

参照元:sweet / 宝島社
撮影・執筆:田端あんじ (c)Pouch

スライドショーには JavaScript が必要です。