2019年6月28日発売の雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)8月号』の付録は、「JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナルスタンダード レサージュ)」の超ビッグトート&サコッシュ

大容量のビッグトートは薄くて軽いポリエステル製で、折りたためば、付属のサコッシュに収納できるといいます。

販売元の宝島社から実物が送られてきたので、どれくらい大きいのか、使い心地をたしかめてみましたよ~☆

【ビッグトート=めちゃくちゃデカい「エコバッグ」】

ジッパー付きが嬉しいビッグトートは本当に薄くて軽く、質感はエコバッグそのもの。カラーはカーキに近い緑色です。

持ち手は太めでしっかりとしていて、肩にかけやすい長さだから、少しくらい重くても平気。実際に2キロ分の荷物を入れて肩にかけてみましたが、さほどシンドイ感じはしませんでした。

サイズは名前どおり “超ビッグ” で、大きめの枕がまるっと入っちゃうくらいのデカさ。マチも18cmと幅広く、1000mlの牛乳とフルボトルのワインを並べて横に寝かせても、まだ余裕があります。

【サブバッグにおススメ☆】

底も深~~~いので、春夏の衣服なら1週間分くらい入りそう! でもいかんせん素材がエコバッグなので、旅行カバンというよりは、旅行のためのサブバッグとして使う方をおススメします。

【サコッシュは単体だと使いにくいカモ…】

そんなビッグトートを収納できるのは、全く同じ色のサコッシュ。素材も同じポリエステルで、表面にはキルティング加工が施されています。

500mlペットボトルと同じくらいの深さがありますが、横幅が狭くマチもないので、入れるとしたらミニ財布とスマホくらい

出し入れ口はジッパーではなく面ファスナーとなっているほか、持ち手が「ただの紐」なので、正直なところ、単体では使いにくいと感じました。ベストなのはやはり、ビッグトートを入れるためのポシェットとして使う方法ではないでしょうか。

【ビッグトートはフレキシブルに使えそうです】

ビッグトートは素材的にお買い物袋として最適なので、普段のショッピングはもちろん、旅先でお土産を買うときにも重宝しそう。

濡れてもすぐ乾くほか、手入れもしやすいので、洗濯物などを入れるのにも便利かも!

『otona MUSE 8月号』の価格は1080円。特にビッグトートはアイディア次第でいろんな使い方ができそうなので、ひとつあると、いざというとき役立つと思いますよ~☆

参照元:宝島社 / オトナミューズ
撮影・執筆:田端あんじ (c)Pouch

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