黒柳徹子さんといえば “たまねぎヘア” がトレードマークですが……ご本人のインスタグラムを見たら、マリー・アントワネットみたいな髪形になってるんですけど!?

しかもその大きさが尋常ではなく、徹子さんのお顔の3倍くらいあるんです。

とってもお似合いだけど、頭は重くないのか、肩は凝らないのか、そもそもなぜこんな髪形をしているのか、いろいろ気になって仕方がないよ~!

【私物ではないそうです】

徹子さんがマリー・アントワネット風ショットを投稿したのは2020年1月20日。

この日は番組収録後にウィッグの仮縫いに向かったらしいのですが、到着した先でマリーアントワネット風のウィッグを見つけて「ちょっとだけ被った」そうなんです。

なんだ~、そういうことだったのね~。まさか地毛だとは思わなかったけれど、徹子さんの私物なんじゃないかと一瞬ドキドキしちゃった!

【ピンク系のウィッグを注文してるらしい】

マリー・アントワネット風ウィッグを制作したのは、アメリカ・ニューヨークで活躍するヘアアーティスト兼ウィッグメーカーの河野富広さん。

徹子さんは河野さんにピンク系のウィッグを注文しているらしく、その仮縫いのために訪問していたようです。

【ネットでも話題に!】

なお、徹子さんはほかにも赤毛風のものやティアラ風のものなどさまざまなウィッグをかぶった姿を公開しているのですが、中でもマリー・アントワネット風ショットは大反響で、「いいね!」の数は5万4000超。

「ウィッグの迫力すごいです!!」
「被りこなしていらっしゃる」
「私はマリーアントワネットが1番似合ってた気がします」

といった具合にコメントもたくさん集まっています。

仮縫い中と思われるピンク系のウィッグや、少女のような花冠を被った姿もとってもかわいらしくて、目を奪われる~!

いくつになってもオシャレ番長であり続ける徹子さんを、心の底から尊敬しますっ。ピンク系のウィッグが完成したら改めて紹介してくれるそうで、こちらもとっても楽しみ♪

参照元:Instagram @tetsukokuroyanagi
執筆:田端あんじ (c)Pouch