2020年4月15日にテレビ東京系で放送されたミニドラマ『きょうの猫村さん』第2話。

先週放送の第1話では、主人公の “猫村ねこ” を演じる松重豊さん(身長188cm)が、喉をゴロゴロ言わせるなどして完全に「猫」になりきっておりましたが……。

さて今回は、どんな演技を見せてくれるのでしょうか!? 願わくば、また猫らしい姿を見せてほしいっ!

【「ぼっちゃん」を演じるのは濱田岳さん】

優れた家事のスキルを見せることで、村田家政婦紹介所の一員になれた猫村さん。なかなか見つからなかった “奉公先” も無事に決まって、喜びを爆発させるのですが……。

その晩、猫村さんをかわいがってくれた最愛の恩人・ぼっちゃん(濱田岳さん)の夢を見て、動揺してしまうんです。

親の都合で外国に行くことになり、離ればなれになってしまった、猫村さんとぼっちゃん。

猫村さんはいつかぼっちゃんと再会できる日を夢見ており、それまで家政婦として働くと決めていたようなんです。

【「猫シーン」キターーー!】

夢のせいもあってか、緊張と興奮が入り混じってしまった猫村さんは、なんとか気持ちを落ち着かせようと台所に向かいます。

水でも飲むのかと思いきや……なんとダンボールで爪とぎをし始めたではありませんか! やっぱり今回も、めちゃめちゃ「猫」~~~!

このシーン以前にも、猫らしいシーンがいくつかありまして、

・マッサージしてあげるときも、ハイタッチするときも、「手がグー(猫パンチ)」
・嬉しいときは床に寝転がって「背中をごろんごろん」

といった具合に、かわいさ全開。またしても迫真の「猫演技」を見せてくれた松重さんに、心から拍手ーーーッ!

【第3話も楽しみです!】

次週放送される第3話では、いよいよ奉公先に出向くようです。

どんな家族が猫村さんを待ち受けているのか、そして猫村さんとどんなやり取りを見せてくれるのか……期待に胸が膨らみます!

参照元:テレビ東京Twitter @tx_nekomurasanネットもテレ東TverParavi
執筆:田端あんじ (c)Pouch