『名探偵コナン』に登場する人物の中でも、屈指の人気を誇る赤井修一(あかい しゅういち)と沖矢昴(おきや すばる)をイメージした「名探偵コナン 江戸切子グラス」が発売されました。

匠の技が光る繊細なカッティングがとっても美しく、時間を忘れて見惚れてしまいそう……!

【弾道を文様で表現しておる…!】

7月5日の「江戸切子の日」を記念して、2020年7月1日からオンラインショップ「PREMICO」で販売を開始した2種のグラス。

赤井秀一をイメージした「緋色の狙撃手(スナイパー)」は、鮮やかな緋色のガラスがベースです。

表面には銃弾の弾道を思わせる “乱れ矢来文(やらいもん)” が、大胆に刻まれています。

ライフルの照準や弾丸のモチーフも描かれているほか、底面にはエディションナンバーと赤井秀一のシルエットが描かれていて、キャラクターそのものを強く表しているかのよう!

【料理が得意な沖矢の文様は「魚」】

沖矢昴をイメージした「琥珀の秘密主義者(シークレティブ)」は、柔らかな琥珀色のガラスがベース。

沖矢昴が「料理が得意」であることにちなんで、魚を模した3種の “魚子文(ななこもん)” が刻まれているほか、メガネやチョーカー型変声期もデザインされています。

グラスの底には、赤井モデル同様にエディジョンナンバーとシルエットが描かれていて、特別感満載。

どちらのグラスも、伝統工芸の技術とアニメの世界観が見事に融合していて、大人の遊び心をくすぐられます~っ!

【注:各グラス300点限定です!】

「名探偵コナン 江戸切子グラス」のお値段は税別各2万9800円と、お値段も超大人向け。素晴らしい仕上がりで、それぞれ300点限定とレア感も満載です。

“ふたり” の好物であるバーボンを注いで飲んだら、さぞやおいしくいただけるのではないでしょうか。

なおグラスの色や厚み、模様の出方などは、手作りのため個体差があるそう。こうした特徴も「唯一無二」な感じがして、よりいっそう特別感が増しますね♪

参照元:PREMICOプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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