近頃人気の単色アイシャドウ。あえてグラデーションにしないで色味を楽しむのが流行っていますよね。

モデルの益若つばささんがプロデュースしているアイメイクブランド「ドーリーウィンク」から、「カスタムシャドウ」が編集部に送られてきました。

単色でも組み合わせても使えるキラキラしたアイシャドウは、眺めているだけでもわくわく。

今回は全色の中から、舞台女優目線で特におすすめしたいカラーをピックアップしてご紹介します!

【3つの質感を楽しめます】

全12種の「カスタムシャドウ」は、ニュアンスがありながらも使いやすそうな落ち着いたカラーが豊富でかなり使えそう。

実は<ラメ・シマーグリッター・クリーム>の3つの質感を楽しめるんです。

<ラメ>

淡め〜濃いめまで、1番バリエーション豊富なのがラメ。もツヤ感のあるパウダーアイシャドウです。

<シマーグリッター/クリーム>

シマーグリッターは色味の違うブラウンの2色展開。クリームは淡めの発色で高密着なので、アイシャドウ下地や涙袋にもぴったり!

【マスクをしていても華やかな目元になるカラーTOP3】

マスクをしていると口元が見えない分、目元に華やかなカラーをもってきてバランスを取りたいところ。単色アイシャドウはマスクメイクにぴったりです。

それぞれ素敵な色なのですが、これだけ質感とカラーが豊富だと、どの色を選ぼうか迷っちゃう!という方も多いと思います。今回は私が舞台女優目線で、マスクメイクにオススメしたい3色をピックアップしてみました。

・単色でも映える!
・マスクをしていても華やかな目元
・なりたい自分を演出できる

どれもこの3点をクリアした色ばかりなので、色選びに迷ったときの参考にしていただけると嬉しいです!

<ミステリアスな印象に:04ラベンダーグレー>

一見、淡めのグレーで大人っぽい色なのですが、実はラメがパープルやピンクに輝くのでめちゃくちゃ可愛いのです!

角度によってラメのキラキラが見えたり、グレーが強くなったりと表情が変わるのも素敵。大人っぽいのにどこか少女のような、ミステリアスな雰囲気の目元になりたいときにイチオシのカラーです。

<華やかさで視線を集める:09キューピッドピンク>

肌なじみのいいコーラルピンクなので、ピンクを単色使いしても腫れぼったくなりませんでした。

ピンクのような、オレンジのような絶妙なニュアンス。明るく華やかに大人の目元を彩ってくれるので、個人的には女子会に使いたいカラーです!

<雰囲気のある目元に:08アンバーローズ>

赤みのブラウンカラー×グリッターの組み合わせは、さっと塗るだけで一気にオシャレな目元になれます。

目元にすっと溶けこむようなカラーなので、アイライナーをひかなくても印象的な目元になれます。忙しい朝の時短メイクにも使える超優秀カラーです。

【カスタムしてお気に入りのアイシャドウを!】

お値段は1つ680円。アイシャドウパレットは使わない色が入っていることも多いので、自分の好きな色だけ買えるのは嬉しい!

「カスタムシャドウパレット」専用ケースも販売されているので、自分だけのお気に入りカラーでオリジナルのアイシャドウパレットも作れますよ。

アイシャドウひとつで、なりたい自分を演出できる。メイクの楽しさを改めて感じさせてくれるアイテムでした。新しい目元を手に入れたいときは、ぜひコスメボックスに仲間入りさせてみて下さいね。

※価格は全て税抜きです。

参考リンク:DOLLY WINK
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch

▼ 「カスタムシャドウパレット」専用ケース

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