みんな大好き焼き餃子が、絆創膏になっちゃった!?

それが先日発売された「ピタッ!と餃子」なる絆創膏。なんともおいしそうな餃子デザインになっているではないですか~!

衝撃の、焼き餃子を「貼る」という選択肢……しかもこちら、宇都宮餃子会がオフィシャルに承認しているアイテムだそうなんですっ!!

【リアルな餃子デザインの絆創膏】

絆創膏1枚に餃子がそのままデザインされた「ピタッ!と餃子」

愛らしい三日月型、こんがりとついた焼き目、具材が詰まったふっくら感……ほんわかとしたタッチで、餃子の特徴がよーくとらえられています。

絆創膏の柄は全部で5種類ありますが、餃子の焼き目がすべて異なっているのがリアル。

試しにお皿に並べてみたら……もうこれ餃子じゃん。とても絆創膏には見えない~!

【ツッコまざるを得ない圧倒的ビジュアル感】

傷口に貼った姿もインパクト大。出歩いた先々で「なんで餃子くっつけてんの!?」というツッコミ渋滞に陥りそう。

逆に、ケガをした人に「餃子貼る?」なんて差し出すパターンもあり。相手も思わず痛みを忘れて吹き出しちゃうかも……!

もちろん絆創膏としてもしっかり役立つので、バッグやポーチにしのばせておけば、切り傷、すり傷、靴擦れなどいざというときに便利です。

【餃子愛が試される一品なり☆】

「ピタッ!と餃子」は宇都宮市内のお土産店で購入できるほか、通販サイト「いいもの、あるよっ!」でも販売中。10枚入り(5柄×2)で税込480円です。

絆創膏と餃子という予想外すぎるコラボレーションですが、焼き餃子は中国語で “鍋に貼る” と書いて「鍋貼(グォティエ)」というのだそう!

「貼るアイテム」になるのも運命だった……? 「餃子を貼る」という新体験を皆さんもぜひ!

参照元:いいもの、あるよっ!
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch