東京・竹芝にあるホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」のバー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」で2020年11月9日から提供されるのは、「メモリー(Memory)」という名前のアフタヌーンティー。

こちら、スペインの画家サルバドール・ダリの代表作品「記憶の固執」の世界観が全5品のセットメニューで楽しめるというものなんです。

ぐにゃりとゆがんだ“柔らかい時計”や絵を描くパレットなど、象徴的なモチーフがどのように表現されているのか、皆さんもぜひともご覧あれ!

【ダリの「記憶の固執」を全5品で表現!】

アフタヌーンティーらしく、最初に出てくるのは自家製スコーン3種と、それに合う味わいのペアリングモクテル。
スコーンが載ったお皿はパレットのデザイン。

オリジナルデザインの絵の具のチューブに入った2種類のソースが付いてくるので、パレットに見立てたお皿に自由に広げ、アーティスト気分でいただいて♪

続いては、「記憶の固執」をテーマにしたプレートをどうぞ。ここでは、ダリの故郷・カタルーニャ地方のスイーツ「クレマカタラーナ」のクリームをたっぷり使ったチョコレートロールケーキや、ラズベリーソースのマカロンを楽しめます。

注目は、「記憶の固執」に描かれている“柔らかい時計”が乗っている点。これはホワイトチョコレートで表現されているのだとか!

ペアリングはダリの口ヒゲが添えられたレモングラス風味のモクテルというのも、遊びゴコロたっぷりです。

締めくくりには、自家製チャイと猿田彦珈琲のオリジナルブレンドを組み合わせたコーヒーチャイを。じっくり堪能しながら、この日の余韻をぞんぶんに味わいたいですね。

【芸術性あふれるアフタヌーンティーを楽しんで!】

ダリの代表作「記憶の固執」を目と舌で味わうという、新感覚のアフタヌーンティー「メモリー」

2021年2月28日まで1日15食限定(平日のみ)での提供、料金は税サ別で3900円となっています。

これからの時期、自分への1年間のご褒美としてや、友人たちとの新年会などで利用してみてはいかが?

なお、こちらは「アフタヌーン・エキシビジョン」第1弾。今後も“アーティストのアトリエ”がコンセプトの「ウィスク」らしい芸術性あふれる企画が展開されるようですので、どうぞお楽しみに!

■アフタヌーン・エキシビジョン「メモリー(Memory)」
提供期間: 2020年11月9日(月) ~ 2021年2月28日(日)
提供時間: 平日 14:00 ~ L.O. 16:00 (2日前の22:00までの要予約)
場所: 16階バー&ラウンジ「ウィスク」
料金: 3,900円(税サ別) 1日15食限定
ご予約: WEB: https://www.tablecheck.com/shops/mesm-tokyo-whisk/reserve
お問合せ: TEL: 03-5777-1111

参照元:プレスリリースメズム東京、オートグラフ コレクション
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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