THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の吉井和哉さんの息子で、ファッションモデルとして活動中の吉井添さん。
先日、学生のころに描いたという漫画の一部をツイッターに投稿したところ、プロ並みとも思えるクオリティがファンの間で話題に。
まさかこんな才能もあっただなんて……驚きを通り越して衝撃すら受けちゃいます!
【3ページでもわかる圧倒的クオリティ】
2020年11月30日、3ページ分の漫画原稿を公開した吉井さん。
学生の時に描いた漫画
時間があったら20ページくらいの描きたいな pic.twitter.com/bfnYTA0Y73— 吉井添 (@ten_441) November 30, 2020
漫画には若い男の子2人が登場していますが、吉井さんによると
「記憶喪失の店員と憎しみが愛憎に変わり果てた記憶喪失になる前の店員の被害者のお話です」
とのこと。愛と憎しみうずまくストーリーのようでなんともミステリアス……! さらに
「ねぇ大丈夫? そんなに息を切らして。君はちゃんと死ねた?」
なんてセリフもあって、ダークホラーな世界観にゾクゾクさせられます。耽美な雰囲気がリンクして、脳内で自然とお父様が歌うイエモンの曲が流れちゃうのは私だけ……?
そしてなんといっても目を奪われるのが、その画力! デッサン自体が上手なだけでなく、人物の表情が迫真に迫っていて、ぐっと引き込まれるものがあります。
【ファンからは「続きが読みたい!」の声】
吉井さんはほかにも
「時間があったら20ページくらいの描きたいな」
「生まれた時から狂いのないデッサンがかけた訳では無いので才能は無いです。そして好きで描き続けていたので努力でもないです。そしてbl漫画ではありません」
生まれた時から狂いのないデッサンがかけた訳では無いので才能は無いです。そして好きで描き続けていたので努力でもないです。そしてbl漫画ではありません。
— 吉井添 (@ten_441) November 30, 2020
などとツイート。絵を描くのが心から好きなことが伝わってきますね。
ファンからは
「インパクトがかなり強い作品ですね、絵も丁寧ですごいなぁの一言です」
「添さん本当に10代ですか…? 才能が凄い……」
「ダークでサイコパスな匂いがしますね…愛憎…読みたいです!」
などのコメントが集まっており、全編通して読んでみたいと願う皆さんも多いようです。
また、ファンからの「ずっと好きな漫画はありますか?」という質問に吉井添さんは
「この漫画でも描く上ですごく影響したけれど浅野いにお様の『おやすみプンプン』です」
と答えていました。
【今後の活躍がますます楽しみ!】
父親譲りの美貌にファッションモデルとしてのセンスに加え、絵や創作の才能まで持ち合わせている吉井添さん。
まだまだたくさんの才能を秘めていそう……! 弱冠19歳ということで、今後の活躍がますます楽しみですね。
昨日描いた絵です。
大人になりたくない少年と
大人に憧れてる少年です。かわいい pic.twitter.com/mAPjAPYtaP— 吉井添 (@ten_441) November 17, 2020
なお、過去には少年のイラストも公開している吉井さん。こちらも独特の魅力が感じられるので、ぜひ漫画と合わせてチェックしてみてください!
参照元:Twitter @ten_441[1][2][3]、Instagram @ttt_eee_nnn
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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