毎週火曜夜10時からTBS系で放送中のドラマ『着飾る恋には理由があって(通称:着飾る恋)』もいよいよ折り返し地点!

これまでは、くるみ(川口春奈さん)と駿(横浜流星さん)が仲を深めていく様子を、キュンキュンしながら見守るのみ。

TBS火曜ドラマ名物「当て馬」不在の中、恋が進行していましたが……。

2021年5月18日にTBS系で放送された第5話で、ついに「あの男」が帰ってきたーーーッ! 待ちに待った展開にネットが大いに沸きましたっ。

【第5話あらすじ】

前回第4話で「好き」という気持ちを確かめ合ったのに、駿は通常運転。

デートは愛犬の散歩、休日もそれぞれ好きなように過ごす、みんなに関係性を公表するつもりはない(でも隠すわけでもない)というふうに、カップル感はありません

しかも駿は、シェアメイトの陽人(丸山隆平さん)に「くるみはただのおとなりさん」と話しており、くるみは大ショック!

また、互いの価値観も真逆で戸惑うことだらけでしたが、駿のことを知れば知るほど惹かれていきます。

駿の人間性に触れて、心が動いたくるみ。

あなたのことをもっと知りたい、そう思えるうちは一緒にいようって決めた」と伝えて、2人の距離がまた1歩近づきます。

熱~いキスをして、いつも以上にラブラブムードですが……。

【ずっとずっとあなたを待ってたヨ…!】

しかし、ここで油断してはいけません。

なぜなら、ドラマ開始直後から「ライバル」と噂されていた、向井理さん演じる葉山社長がひょっこり帰ってきたから!

第1話以降、ちょっとした回想シーンで出てくるのみで、ほぼ出番なしだった葉山社長。

今回第5話では、なんとエンドロール後に登場

しかも住む家を失ってしまったのか、なぜか駿の部屋で布団を並べて寝ており(!)、次回からは「禁断の三角関係同棲」がスタートしちゃうようです。

【葉山社長は「空気が読める男」です】

実は駿の「くるみはただのおとなりさん」という言葉の裏には切ない思いがありました

駿はくるみの心にまだ葉山社長がいることに気づいていて、気持ちが残っているうちは恋を進められないと考えていたのでした。

そんなタイミングで再登場してくる葉山社長ってば……。

「主役は遅れてやってくる」というのはよく聞く言葉ですが、同作の陰の主役は葉山社長なのかも……!?

なにせ葉山社長を演じているのは向井さんですから「実は葉山社長こそがくるみと結ばれる相手だった」という、大どんでん返し展開もありえます。

【「本命」の可能性も捨てきれないぞ】

果たして葉山社長は「ライバル」なのか、それとも「本命」なのか。

次回予告ではくるみと急接近しており、ついに向井理……ではなく、葉山社長のターンが来たーーーーーッ!!!!!

ようやくやってきた「対抗馬」に、大いに期待したいところです。

ふたりの恋がうまくいきそうな絶妙なタイミングで、さくっとカムバックした葉山社長……!

これまで出番がなかったぶん、思う存分暴れまくってくださいね~~~!

参照元:TBSテレビInstagram @kikazarukoi_tbsTwitter @kikazarukoi_tbs
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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