もうじき桜の季節。

そろそろお花見を……と考えている人は「2階建てオープントップバス&水陸両用バスでのお花見」なんていかがでしょう?

バスに乗車したまま都内の桜の名所を巡れる上に、メンドクサイ場所取りも必要なし!

観光も楽しめちゃうので、ちょっとした旅行気分も味わえるはず♪

【オープンエアで解放感あるお花見を!】

2022年3月25日から4月3日まで開催される「桜WEEK」。2階建てオープントップバス「スカイバス東京」で展開するのは、次の2コースです。

・昼〜夜まで桜の名所を観光案内付きで巡る「春の東京コース」
(大人2100円、子ども1000円)

・桜と一緒に江戸の歴史を愉しめる「お江戸東京コース」
(大人2000円、子ども1000円)

「春の東京コース」では、東京駅丸の内三菱ビルをスタートして、千鳥ヶ淵、国会議事堂、東京ミッドタウン、東京タワー、増上寺を巡り、再び東京駅へ。

「お江戸東京コース」はスタート&ゴール地点こそ全く同じですが、平川門、靖國神社周辺、半蔵門、国会議事堂、銀座・中央通り、日本橋を巡るよう構成されています。

いずれも約60分&車窓観光のみ。「お江戸東京コース」は本来ならば土日祝日限定ですが、期間中は毎日運行されますよ~!

【アミューズメント感たっぷりの水陸両用バス】

非日常体験を味わいたいなら、水陸両用バス「スカイダック」のコースがオススメ。

2021年に登場した東京ルートに加えて、横浜ルート(大人3500円、子ども1700円)が初登場!

日本丸メモリアルパーク内にあるスカイダックチケットカウンターをスタートして、横浜三塔、赤レンガ倉庫、さくら通りを巡り、水上航行へと突入。

その後再び日本丸メモリアルパークまで戻る、約50〜60分のコースです。

横浜の美しい景色を堪能しつつ、陸上と水上、ふたつのお花見をいっぺんに楽しめるだなんて最高!

また休日限定で18時からスタートするコースもあるため、夜景と夜桜も堪能できちゃいますよ~。

いっぽう東京ルート(大人2900円、子ども1400円 ※約80〜90分)では、とうきょうスカイツリー駅前営業所を出発して、錦糸公園、猿江恩賜公園、東大島川の駅を巡ったのちに水上航行へと突入。

東大島川の駅と亀戸を経て、スタート地点へと帰ります。

【Web予約が便利です】

どのコースもそれぞれ異なる魅力があるので、いっそ全制覇したくなる~~!

出発時間など詳細に関しては公式サイトをチェック。Web予約もできるので利用してみてはいかが?

※価格はすべて税込みです。

参照元:スカイバス東京プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch