ある日テレビを観ていたら、とても興味深い海外事情の紹介が始まりました。なんでも今、米国で健康のために納豆を食べる人が増えているというのです。
そのニオいを嗅いだ瞬間、外国人であればもれなく「オーマイガーッ!!」と叫んでいたのは、もう昔のこと? 寿司、天ぷら、ラーメンに次いで、日本人でさえ苦手な人もいるあの納豆を果敢にも食べ始めるとは、なんとまあ順応性に長けた人たちだろう、スゴイなあ。と素直に感心して観ていたのです。
ところが、次の瞬間、記者(私)の目に信じられない光景が映ったのでした。
ある日テレビを観ていたら、とても興味深い海外事情の紹介が始まりました。なんでも今、米国で健康のために納豆を食べる人が増えているというのです。
そのニオいを嗅いだ瞬間、外国人であればもれなく「オーマイガーッ!!」と叫んでいたのは、もう昔のこと? 寿司、天ぷら、ラーメンに次いで、日本人でさえ苦手な人もいるあの納豆を果敢にも食べ始めるとは、なんとまあ順応性に長けた人たちだろう、スゴイなあ。と素直に感心して観ていたのです。
ところが、次の瞬間、記者(私)の目に信じられない光景が映ったのでした。
ひとくち食べれば、「う、う、ウマーッ!!」と叫ばずにはいられない、これまでのマンゴーアイスの概念を打ち砕くほどの衝撃を受ける絶品アイスをコンビニのローソンで見つけてしまったー!
このアイスの名は、「完熟マンゴーバー」(ナカシン食品/180円)というもの。様々なフルーツ風味が味わえる「アイスの実」の値段が120円前後と考えると、180円はちょっと高いかなぁ……と思いましたが、パッケージには、なんと「完熟マンゴーそのまま凍結!!」とあるのでイチかバチか買ってみることに。
まさかバナナの皮を食べることになろうとは……!! これまで捨てるだけだとばかり思っていたバナナの皮に、せっせと衣をつけて油で揚げる私(記者)。なんともフシギな気分でございますよ。
なんでも、台湾のある屋台でバナナの皮に衣を付け油で揚げたものが発売され地元で話題になっているという。台湾のことわざ「失恋したらバナナの皮を食べると良い」の真偽を知ろうとしたのか、台湾の研究者らがバナナの皮から鬱(ウツ)症状を抑えるセレトニンの抽出に成功したのだとか。
へー! バナナの皮でウツが抑制されるならば、毎日でも食べたくなっちゃうじゃないの。
だけど、問題は味ですよね。これまで捨ててたバナナの皮ってどんな味がするんだろうね。気になるじゃないの。バナナの皮を食べるためだけに台湾へ行くことはできないので、自分で作ってみることにしましたわ。
新宿御苑に来たら、ぜひ1度は立ち寄ってみて欲しいオススメのお店があるよ! それは、手ごねハンバーグのお店「こんのっち」。
かな〜り古びた雑居ビルの2階にあるこのお店。毎日このビルの横を通っていたので気になってはいたんです。だけど、お店は今年オープンしたばかり。飲食店激戦地の新宿では生き残りが大変。長く続けているお店じゃないと味の方はまだ期待できるかわからないな、と疑っていたのです。
でも、あるとき、店の前の美味しそうなハンバーグの看板に惹かれて思い切って入ってみることに。そこで食べた「手ごね 柔らか ハンバーグ」をひと口食べて驚愕したのです。
あっれ……。これ、ユッケ? フランスでは意外と韓国料理が浸透しているの?
パリ5区にあるビストロレストランに入ってメニューを見ていたら、とある料理の写真がデデーンと目に飛び込んできて衝撃を受けた。
それは、ドカッと円柱状に盛りに盛られたペースト状の牛生肉と、その上に鎮座した生卵の黄身! このビジュアルどう見ても……みなさんご存知のユッケですよね。
日本ではすっかり幻となってしまった牛生肉のユッケ。食べられるならこの機会に堪能してみたい気もするけれど、せっかくパリに来たからには気の利いた美味しいビストロ料理が食べたいのよ。なんでユッケなんてメニューにあるんだよう!
常に独自の流行を生み出し、世界中に注目される日本のファッションスタイル! そして、外国人が誤って口に入れてしまったという逸話もある程に、食品を超リアルに再現した日本の食品サンプル!!
まったく相容れないふたつの日本代表格が、なんとこの度、コラボしてしまった〜ッ!! さ、さすが、日本だ!!
ちょっとちょっと、スイーツ大好きな乙女のみんなに朗報ですわよ!
ロッテの「チョコパイ」30周年を記念して、期間限定で超極上のチョコパイが販売されてるんですよ! え? なあんだ……って、ちょ……読むのやめないでぇ!!
あのね、驚かないでよ! 注目のスイーツ『チョコパイスペシャリテ』は、パティシエ・鎧塚俊彦シェフが監修した本格スイーツなんです。今年1月下旬よりロッテオンラインショップで販売されていたのですが予約殺到! 100個限定のところに、約11倍もの予約があったというから、その注目度たるやハンパないですよね。
え、じゃあ、もう食べれないじゃん! ……ってガッカリしたでしょ? ふふふ、そんなお客さまのご要望にお応えして、なーんと3月2日(土)より、同シェフ・プロデュースの店舗「Toshi yoroizuka 恵比寿店」と「AtlierYoroizuka店の2店舗」で500個限定発売されているのです!
これはぜひ食べてみなくちゃ! というわけで、さっそく記者もお店へ行ってきましたわよ。
女子のみなさーん、喜んでくださぁ〜いッ!
なんとですね、みなさんの大好物「納豆」を、これでもか! と食べることができるランチが登場しました!! 銀座にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」(中央区銀座1)にて実施中であります。
納豆といえば、日本の誇るべき健康食品。栄養満点で、血液の流れもサラサラにしてくれるというわけで美容を意識する乙女ならば積極的に食べたいですよね。
というわけで、納豆好きといったら右に出るものはいないであろうと思っている記者も、さっそく食べに行ってきましたのでご紹介しまーす。
遠路はるばる東京からやって参りました、富山県! さすが、日本海沿いの都市、一面銀世界でございますよ。空気も実に清々しいものですね。
さて、今回富山県に来たのはご当地ラーメンを食べるため。そう、ラーメン好きの方であれば、すぐにピンとくるでしょう。富山独特の醤油ラーメン、真っ黒なスープが特徴の「富山ブラック」を!
メリクリ~っ♪ 本日24日は、我々恋人いない人間にとっては忌々しいことこの上ないクリスマス! マヤの大予言も大きくハズレて、世の中はまあまあ平和。街のなかは賛美歌やクリスマス・ソングが流れ、イルミネーションでキラキラ輝くストリートを恋人たちがキャッキャッと歩いております(クソッ!)。
記者はこの日が一刻も早く過ぎ去るのを布団に潜り込んだまま待ちわびていたのですが、連休中にやってしまわねばならない仕事を思い出したのです。まったく仕事なんぞする気分ではありませんでしたが、仕方がない、カップルたちの幸せオーラをかき分けながら遠路はるばる新宿2丁目にあるオフィスに出勤することに。
すると……思いもよらない仰天光景を目の当たりにしてしまったのです!
このところ迷走気味のスマフォアプリ「Instagram」。つい先日「利用規約」と「プライバシーポリシー」の改定により世界中のユーザーに混乱を生じさせたことは、アプリを使っていない方でも情報が入ってきたことでしょう。
実はそれより少し前に同アプリのアップデート(Ver.3.2)が行われたのですが、残念なことにバグが多くユーザーたちをガッカリさせていたのです。バグの内容は主に「日本語タグが無効」、「カメラロールからのみ画像選択可能(従来はライブラリからも選択可能だった)」「写真の拡大縮小ができなくなることがある」というもの。
そして、あれから10日ほど経った本日21日。ついに待望のバグ修正用アップデート(Ver.3.4.0.)がインストール可能になったのであります!
待ってましたあーっ!!! と一目散に新バージョンをアップデートするユーザーたち。日本語タグも使えるようになってる! ライブラリからも画像選択できる! 最高ーっ! とホクホク気分でいざ画像をアップしようとしたところ……前代未聞のバグが判明したのでした。
こんなに寒いと熱々の煮込み料理が恋しくなっちゃいますよねえ! 以前ご紹介した「ピェンロー鍋」も体の芯からポカポカになって良かったけれど、煮込み料理が盛んな東欧風のお料理も捨てがたいんですわ。
というわけで、本日はウクライナ人の女の子ナターシャさん直伝の「ウッマいボルシチ」があまりにも美味そうなので作ってみることにしました。え? ボルシチといえばロシアじゃないかって? なんと意外にも、ボルシチって実はウクライナ生まれなんだそうですよ!
ウクライナ人にとってボルシチとは、日本でいえば味噌汁みたいなもので、まさに“おふくろの味”なのだそうな。今回ナターシャさんが教えてくれるのは、彼女のお婆ちゃんが作ってくれるボルシチのレシピなのだそうです。このレシピにそって作れば、ウクライナの家庭の味が日本にいながらして堪能できちゃうなんてステキすぎる!
というわけで、さっそくご紹介致します。ちなみにボルシチに使われるビーツ(レッドビートまたはスビョークラとも呼ばれる)は、最近では日本のスーパーでも手に入ることもありますが、ナターシャさんによると無くても良いそうです。ちなみにナターシャさんのお母さんは、ビーツなしでボルシチを作るそうですよ! 気軽にトライしてみましょ♪
もう、寒すぎて何もする気がおきないーっ! シャワー浴びるために服を脱ぐのも億劫、朝起きて定時に出社するのも億劫! 夜は体が冷えてなかなか寝付けないじゃないのよ、冬なんか大っきらいよ! と寒いのが苦手な皆さん、熱々のグリュー・ワイン(ホット・ワイン)を飲めば、冬の寒さを少しはお気に召すかもしれませんぞ。
グリュー・ワインは、香辛料の豊かな風味が効いた甘くて熱々のワイン。ドイツやフランスなど欧州で飲まれ、クリスマスシーズンには家庭などで作られるのだそうな。ワインが苦手な方でもゴクゴク飲めてしまうので、ある意味ちょっぴり危険なお酒であります。(グリュー・ワインはドイツ語。フランス語ではヴァン・ショー)
この飲み物に必要不可欠なのは、赤ワインとシナモン。そのほかに香辛料やフルーツを入れることで風味が豊かになるのですが……あまり香辛料を使用したことがない記者、なんだか面倒そう! と尻込みしていたのですが、実際にやってみたら、スーパーなどで売っている香辛料をただ鍋に投入するだけでした。下ごしらえなし、超簡単!
入れる香辛料は、ありものでOK。投入する種類が多ければ、より深い風味を楽しめるので入手できそうであれば色々入れてみたいところであります。さて、材料や作り方は次の通り!
毎月、美味しそうなお料理を紹介している雑誌『dancyu』(プレジデント社)は今年で創刊22年だそうです。ここで紹介された料理はどれも劇的に旨そうで、寝る前にみると大変なんだよなあ……(おっとヨダレ)。そりゃ読者が手放しませんわ。
そしてこの度、「永久保存版特集『日本一のレシピ』」が発売されました。「読者と編集部が選ぶdancyu史上最強クッキング 」というキャッチフレーズが実に魅力的であります。
で、本日ご紹介するのは、誌面トップで紹介されている読者アンケートで支持率ナンバーワンにもなった鍋料理「妹尾河童さんのピェンロー(扁炉)」。すごく美味しいと話題になってます。美術家でありエッセイストでもある妹尾さん。そんな文化人がつくった&22年間で一番人気の鍋料理とは、いったいどんな味がするんだろう。実際に作って食べてみることにしたよ!
え? ダイエットのために昼は軽食で済ませるのが常識よ……って、やめときなよーう! 腹が減っては戦なんてできないと、昔の人も言っていたではないか。というわけで、お仕事をがんばる女子のみなさんに、ぜひとも食べて欲しいランチをご紹介します♪
先日、東京・新宿三丁目にあるビストロ「ブリュット (brut)」の前を偶然通りかかったら、「フランス丼プレート 880yen」の文字が目に飛び込んできたのです。
なんだ、フランス丼とは。おフランスな味わいたっぷりの丼ぶりだというのかい? しかも、「ライスの大盛り 特盛 無料です」とある! なんて太っ腹なんだーっ!
でもさ、本当に旨いのかよ、どうなんだよ? というわけで本日ご紹介するランチはここに決まりであります!
本日10月31日はハロウィン~っ! 1年に1回、堂々と街の中でコスプレができちゃう日でもあります。「もう先日の土曜にパーティしちゃったから、あたいには関係ないわよ~う!」なんて言わずに、今からでも近くのドンキにでもGO!! どんどんコスプレして新しい自分を開花させちゃってよ♪
とはいえ今日は平日。明日も仕事。休日と違って呑んだくれてらんないのよねえ。でも、だからって「コスプレ」の時間が減るのはすごくイヤなのよ! 1年間この日を待ちに待ってたんですからね。
そうだ、いいコト思いついちゃった♪ 1日中コスプレしてればいいのよ! それに編集部は好都合にも服装自由だしね!
というわけで、白雪姫に変身して通勤してみましたよ。楽しい変装気分を味わえるかな?
な、なんなの、この壮大なホテルは……!?
これほどまでにスケールが大きく大迫力のホテルがこの世にあったとは……。神々が宿る島バリの魅力を、身を持って思い知りました。
記者がこの度宿泊したのは、バリ島中部に位置し、バリ舞踏や石彫など芸術エリアとしても有名なリゾート地ウブドにあるホテル「ザ ロイヤル ピタマハ チャンプアン リラクゼーション リゾート」。
山丸々1個分程の敷地をホテルにしてしまったかのようなスケールの大きさであります。日本にも広く山間部を使用した健康センターのような施設はあるようですが、さすがにここまでの高級リゾート地ではないですよねえ。
実は、オーナーはウブドの王族なのです! あわわわ、恐れ多い!! だからこその高貴さが「ロイヤル ピタマハ」では随所に散りばめられているというわけですね。
これぞまさに私たちが憧れてきた「神々が宿るバリ島」を心から満喫できるホテルといっても過言ではない! ウブド渓谷の神秘的な大自然や空気を肌で感じることができ、ウブドへ行ったら宿泊しないと絶対に損であります。
さて、ホテルがどれほどすごいかを具体的に説明しますと……。
寒い季節の風物詩、甘くて美味しい温州みかん♪ みかんが山のように積み重なっていても、一度食べると何かにとりつかれたようにパクパクと食べ続け、いつの間にか完食しちゃってたーっ! という経験をお持ちの方も多いのでは。
それほどまでに日本国民に愛されてやまない温州みかんでありますが、炊き込みご飯にして食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。
みかん生産で有名な地域では、なんとダシの代わりに「みかんジュース」を入れた「炊き込みご飯」がありまして、「あけぼのめし」とか「オレンジピラフ」などと呼ばれることもあるそうです。
愛媛県では学校給食に出されることもあるということで、生徒たちの反応が気になるところであります。どんな味がするんだろう……気になるよう! というわけで、作ってみることにしました。
― バリ島が週末旅行の定番に? ―
今年4月からガルーダ・インドネシア航空が羽田空港に就航。これにより、ぐっとバリ島旅行がしやすくなった。ということは、週末に行く短期海外旅行の目的地として南国バリ島も選択肢のひとつになるのではないか? 週末バリ島旅行は、どれくらい楽しめるのかを実際にやってみることにした。しかも今回は女子ひとり旅である。
さて、ひとり週末バリ島旅行1日目の夜。ビーチを見ながらバリ島の美味しい魚介類が食べたーい!
ということで、たまたま乗ったタクシーのおじさん※に案内してもらったのが、クプクプジンバランホテルからも程近い、魚市場(パサール・イカン)の南にある ビーチ・レストラン『JBS BUMBU BALI (ブンブ バリ)』。(※バリの優良タクシー「ブルーバード」に乗車)
な、なんと、あのトトロの名前は初期設定では違う名前だった……!?
という噂、もしかするとジブリファンの間では知っていて当然の知識かもしれませんが、ジブリがすっかり遠い存在になってしまっている記者にとっては大変に衝撃的だったので、同じく知らない皆さんに向けてご紹介します。
最初、トトロの名前が違ったのは事実?