「こうの史代」にまつわる記事

『この世界の片隅に』制作陣によるウェブアニメをオタフクソースが公開! 主人公は1028歳のオオタフクコさんです

本日2018年10月10日は「お好み焼きの日」。お好み焼を焼く音が「ジュー(10)ジュー(10)」いうことから、オタフクソースが制定した記念日です。

この日オタフクソースが公開したのは、ウェブアニメ『わたしの名はオオタフクコ〜小さな幸せを、地球の幸せに。〜』 。全3話からなる物語で、現在は第1話を視聴することができます。

……さて、察しの良い方はタイトルを読んだ時点でピンときているかもしれませんが、実はこのアニメは、大ヒット映画『この世界の片隅に』の制作陣が手がけているのです!

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【コラム】映画『この世界の片隅に』は何が魅力なの? “当たり前の日常”の愛しさとそれが失われる悲しみ

片渕須直監督作品、今話題のアニメ映画『この世界の片隅に』を、遅ればせながらとうとう観ることができました。

映画が公開されたのは、2016年11月12日。最初の上映館数は63館と少なかったものの、口コミの評価が広がるにつれて上映館も増加し、2017年1月7日には200館に。じわじわと観客数を増やし続けて、ついには興行収入が10億円を突破しました。

この作品を2016年のナンバーワン映画に挙げる人もいたほどですが、この映画を観た私の周囲の人は多くを語らず、「とにかく観てほしい」の一点張りだったのが強く印象に残っています。

ほのぼのとしたタッチの絵や、女優ののんさんが主役の声を担当していること、クラウドファンディングで異例の額の支援金を集めて公開にいたったこと。ひきつけられる要素は山ほどあるけれど、何がここまで人の心を強烈に揺り動かすのでしょうか。

私なりに、『この世界の片隅に』を観て感じたこと、映画の魅力を、みなさんにお伝えできたらと思います。

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女優・のんがヒロインの声で再び輝く! アニメ映画『この世界の片隅に』が心にズキュンと刺さる理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)です。

女優の能年玲奈が “のん” に改名しての初仕事で、原作は、こうの史代の同名漫画『この世界の片隅に』。彼女の原作による実写映画『夕凪の街 桜の国』(2007)がとても良かったので、この映画も楽しみにしていました。それではさっそくご紹介します。

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