毎年12月31日のお楽しみといえば、「NHK紅白歌合戦」。
2018年最後を締めくくった第69回放送は、総合司会の内村光良さん自ら「近年まれに見るカオスです!」と口にしてしまうほど、内容てんこもり。「U.S.A」に「筋肉体操」とヒット要素をこれでもかと詰め込んでいて、そのハチャメチャぶりが話題になっていました。
そんな “カオス紅白” の中でも個人的に注目したのは、AKB48とタイ・バンコクで活動するBNK48による、CA風の衣装。
AKBメンバーとBNKメンバーが2人1組のシンメトリー(左右対称)になる演出だったためか、衣装は全32着16パターン。クラシカルなシルエットのペンシルスカートと手袋がとっても上品で、インスタグラムやツイッター上でも「センス良い!」「天才」「世界一」と話題になっていたんです。