「アクション映画」の記事まとめ (2ページ目)

空の密室でハラハラドキドキ! エンタメ要素すべてをぶっこんだ快作! 飛行機映画『フライト・ゲーム』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、リーアム・ニーソン主演作『フライト・ゲーム』(9月6日公開)です。飛行機が舞台の映画って、なんでこう面白いのが多いんでしょうかね。この映画もサスペンスあり、アクションあり、ミステリーありというエンタメ要素がぎっしりつまった快作となっております!

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アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが青いヌード姿に!? 人気シリーズ最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは『X-MEN:フューチャー&パスト』(5月30日公開)です。大人気シリーズの『X-MEN』ですが、『ウルヴァリン:SAMURAI』を公開してそれほどたってないのに、もう本家の『X-MEN』が登場かとビックリ! ウルヴァリンは大忙しです。

でも今回の『X-MEN:フューチャー&パスト』は、ヒュー・ジャックマンだけではありません。もうスター総出演! ヒジョーに派手、ヒジョーににぎやかですが、内容も練りに練られているのです。

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映画館でサバゲー体験? 人気シリーズのパート2『ハンガー・ゲーム2』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは人気シリーズ第二弾となる『ハンガー・ゲーム2』(12月27日公開)です。前作で、命がけのサバイバルゲームに優勝したカットニス。しかし、彼女の影響力を恐れた大統領が、カットニスを抹殺するゲームを仕掛けるという、前にもまして壮絶にな殺人ゲームを描くのが、新作『ハンガー・ゲーム2』です。

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日本刀と手裏剣が必殺技? 映画『エリジウム』のアクションに見る日本アニメの影響【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップする映画はマット・デイモン主演映画『エリジウム』です。ジェイソン・ボーンシリーズで、すっかりアクションスターのイメージがついたマット・デイモンが、本作でも壮絶なアクションを見せてくれます。監督は世界中の映画ファンの度肝を抜いた『第9地区』のニール・ブロムカンプ。練り上げられたストーリー、スリリングな展開に加え、主人公の行動のベースとなるのは愛と生なので、アクション映画に苦手意識のある女子も必見です。

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スーパーマン史上最も孤独で影がある!? 誕生のヒミツを描く映画『マン・オブ・スティール』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、スーパーマン誕生の秘密を描く『マン・オブ・スティール』です。女子的には「これって男向きの映画じゃないの?」と思われるかもしれないけど、それが違うのですよ。

今回のスーパーマンは苦悩するスーパーマン。今まで一番陰影があり、どこか孤独を身にまとっているような姿はちょっとセクシーで素敵です。女子的にはそこが注目どころでしょう!

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白塗りジョニーのトボけた演技に注目! 疾走感&ジワジワ感が散りばめられた映画『ローン・レンジャー』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、ジョニー・デップ主演作『ローン・レンジャー』です。テレビシリーズの映画化ですが、古いので、この映画が『ローン・レンジャー』初鑑賞! という人は多いかも。西部劇ではありますが、いわゆる真面目に男の世界を描いた西部劇と違い、ファミリーピクチャーとして家族で楽しめるジェットコースター的なお楽しみがつまった西部劇なのです。

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日本語版にはプロの声優陣を起用! 韓国映画史上最大のヒット作『10人の泥棒たち』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、6月22日公開の韓国映画『10人の泥棒たち』です。韓国映画史上最高の観客動員数を記録した大ヒット映画。なぜそれほどヒットしたのか……。それはハリウッドのエンタメ的な要素&ジャッキー・チェン級の壮絶なアクションが血沸き肉躍る快感を与えてくれるからです。

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鋭くも妖艶な世界観! 中国武術マスターも絶賛するカンフー映画『グランド・マスター』ウォン・カーウァイ監督に直撃インタビュー!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回のピックアップは、5月31日公開の中国の巨匠ウォン・カーウァイ監督の新作『グランド・マスター』。この映画のプロモーションで来日したカーウァイ監督にインタビューができました! 17年かけて作り上げた力作について、裏話を色々と聞いてきましたよ。

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もはやジャッキー・チェンを超えるレベル!? 映画『アウトロー』でトム・クルーズの決死のカーチェイス【最新シネマ批評】

【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。】

今回ピックアップする映画は2月1日公開、トム・クルーズ新作映画『アウトロー』です。原作はリー・チャイルドの著作で大ベストセラー。主人公ジャック・リーチャーは、携帯電話、クレジットカード、車も持たずに生きる一匹狼で、そんな”アウトロー“な男をトムはノリノリで演じています。

記者はトム・クルーズの来日記者会見にも行きましたが、彼は自分がこの映画でどんなことをしたか、どんなに大変だったか、どんなに情熱を傾けていたかと延々しゃべり倒しておりました。トムが渾身の力で演じきったのが、このジャック・リーチャー役なのです。

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最新シネマ批評のインタビューシリーズ第二弾は、韓国で2010年№1ヒットとなった『アジョシ』の主演俳優ウォンビンと実力派のイ・ジョンボム監督です。

来日時に羽田空港には250人余りのファンがつめかけ、韓流四天王ひとりである人気の高さを証明したウォンビン。しかし、ジャニーズ系の甘いルックスで守ってあげたいイケメンだった彼が、本作では鍛え上げられた肉体と俊敏な動きで激しいアクションをクールに決め、ワイルドに変身! 新たな魅力を見せています。

この映画はオファーを受けたのではなく、ウォンビンが自ら出演を熱望したそう。さっそく彼にその真意をたずねてみました。 → 続きを読む

映画『探偵はBARにいる』は企画から映画化まで16年! 北海道と大泉洋が源に!?【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週のピックアップは、東直己原作のハードボイルドミステリーの映画化『探偵はBARにいる』です。

探偵役は大泉洋、相棒は松田龍平、謎の女に小雪、ほか西田敏行、田口トモロヲ、高嶋政伸などがはじけた演技を見せた本作。企画した須藤泰司プロデューサーが16年越しの夢を実らせた渾身の北海道映画でもあるのです。 → 続きを読む

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