「アクション映画」の記事まとめ (2ページ目)
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは『X-MEN:フューチャー&パスト』(5月30日公開)です。大人気シリーズの『X-MEN』ですが、『ウルヴァリン:SAMURAI』を公開してそれほどたってないのに、もう本家の『X-MEN』が登場かとビックリ! ウルヴァリンは大忙しです。
でも今回の『X-MEN:フューチャー&パスト』は、ヒュー・ジャックマンだけではありません。もうスター総出演! ヒジョーに派手、ヒジョーににぎやかですが、内容も練りに練られているのです。
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映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは人気シリーズ第二弾となる『ハンガー・ゲーム2』(12月27日公開)です。前作で、命がけのサバイバルゲームに優勝したカットニス。しかし、彼女の影響力を恐れた大統領が、カットニスを抹殺するゲームを仕掛けるという、前にもまして壮絶にな殺人ゲームを描くのが、新作『ハンガー・ゲーム2』です。
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映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップする映画はマット・デイモン主演映画『エリジウム』です。ジェイソン・ボーンシリーズで、すっかりアクションスターのイメージがついたマット・デイモンが、本作でも壮絶なアクションを見せてくれます。監督は世界中の映画ファンの度肝を抜いた『第9地区』のニール・ブロムカンプ。練り上げられたストーリー、スリリングな展開に加え、主人公の行動のベースとなるのは愛と生なので、アクション映画に苦手意識のある女子も必見です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、スーパーマン誕生の秘密を描く『マン・オブ・スティール』です。女子的には「これって男向きの映画じゃないの?」と思われるかもしれないけど、それが違うのですよ。
今回のスーパーマンは苦悩するスーパーマン。今まで一番陰影があり、どこか孤独を身にまとっているような姿はちょっとセクシーで素敵です。女子的にはそこが注目どころでしょう!
【映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。】
今回ピックアップする映画は2月1日公開、トム・クルーズ新作映画『アウトロー』です。原作はリー・チャイルドの著作で大ベストセラー。主人公ジャック・リーチャーは、携帯電話、クレジットカード、車も持たずに生きる一匹狼で、そんな”アウトロー“な男をトムはノリノリで演じています。
記者はトム・クルーズの来日記者会見にも行きましたが、彼は自分がこの映画でどんなことをしたか、どんなに大変だったか、どんなに情熱を傾けていたかと延々しゃべり倒しておりました。トムが渾身の力で演じきったのが、このジャック・リーチャー役なのです。
最新シネマ批評のインタビューシリーズ第二弾は、韓国で2010年№1ヒットとなった『アジョシ』の主演俳優ウォンビンと実力派のイ・ジョンボム監督です。
来日時に羽田空港には250人余りのファンがつめかけ、韓流四天王ひとりである人気の高さを証明したウォンビン。しかし、ジャニーズ系の甘いルックスで守ってあげたいイケメンだった彼が、本作では鍛え上げられた肉体と俊敏な動きで激しいアクションをクールに決め、ワイルドに変身! 新たな魅力を見せています。
この映画はオファーを受けたのではなく、ウォンビンが自ら出演を熱望したそう。さっそく彼にその真意をたずねてみました。 → 続きを読む
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週のピックアップは、東直己原作のハードボイルドミステリーの映画化『探偵はBARにいる』です。
探偵役は大泉洋、相棒は松田龍平、謎の女に小雪、ほか西田敏行、田口トモロヲ、高嶋政伸などがはじけた演技を見せた本作。企画した須藤泰司プロデューサーが16年越しの夢を実らせた渾身の北海道映画でもあるのです。 → 続きを読む