中国の伝統的絵画、山水画。今回ご紹介するのは、一見この山水画かと見紛う、大変美しいアート作品です。
山水画ではないというならば、それではこちらの作品は、一体何だというのでしょう。目をこらしてよ~く見てください。なにか、気が付きませんか?
実はこちらに描かれているのは、中国の巨大ゴミ集積所! デジタル加工し、ものの配置を工夫することで、美しい山水画に大変貌させてしまったその技術力とセンスは、見事としか言いようがありません。
中国の伝統的絵画、山水画。今回ご紹介するのは、一見この山水画かと見紛う、大変美しいアート作品です。
山水画ではないというならば、それではこちらの作品は、一体何だというのでしょう。目をこらしてよ~く見てください。なにか、気が付きませんか?
実はこちらに描かれているのは、中国の巨大ゴミ集積所! デジタル加工し、ものの配置を工夫することで、美しい山水画に大変貌させてしまったその技術力とセンスは、見事としか言いようがありません。
死刑制度のある日本では、死刑執行のその日を待つ死刑囚が今でも130人ほど存在します。例えば「和歌山毒物カレー事件」で逮捕された林眞須美死刑囚など。
そんな死刑囚たちが獄中で描いた絵画を300点以上も展示する『極限芸術~死刑囚の表現』が、広島県福山市の「鞆の津ミュージアム」で開催されるのでご報告しておきます!
これまで当サイトが取り上げてきた、アート写真というカテゴリー。その中でもとりわけ「視点にこだわった作品」というと、「部屋を真上から撮影する」というパターンが数多く見受けられたような気がします。
しかし今回みなさまにご覧いただくのは、それとは真逆。なんと、部屋を真下から撮影した写真『From Below』です。普段は絶対に体感できないであろう景色。作品を見ていると、きっとあなたもなんともいえない奇妙な感覚に襲われるに違いありません。
果てしなく広がる宇宙に思いを馳せては、ため息をついている……。そんなあなたに捧げたい、ステキなアート作品があります。
ご紹介するのは、アメリカLAのショッピングサイト『Society6』で購入することのできる、カラフルかつビビッドな宇宙を描いた絵画の数々! アーティストStarstuff氏によって描かれた極彩色の世界が、あなたをすぐさま、夢の宇宙旅行へ連れて行ってくれますよぉ~。
我が国日本をはじめ、世界各国のお札には、その国で大成した偉人が多く描かれているものです。
本日はそのことをウマく利用した、大胆不敵にして非常にユニークなアート作品、『The Magnificent Seven』をみなさんにご覧いただきたいと思います。
お絵描きの時間に描いた、お花やお姫様、恐竜やロボット。描いたキャラクターたちが画用紙のなかから飛び出してきたら良いのになあッ!!
そんな空想が、なんと実現しちゃったのです!
今回は、アメリカから登場したそんな夢の空中ペンをご紹介いたします。
丸めたアルミホイルがキラキラ光っていてきれいに見えたり、消臭ビーズがプルプルつやつやしていて触りたくなったりしたことってありませんか?
日常生活の中って実はきれいだったり不思議だったりするものがいっぱい!
そんな感覚を思い起こさせてくれるアート展が、今、銀座の資生堂パーラーの地下、資生堂ギャラリーで行なわれています。
一見、ただの昆虫標本。でもね、これから見ていただくものは、ただの昆虫標本ではないのです。
とにかくしばらくの間、標本とおぼしきものを凝視していてください……お気づきですか? みるみるうちに、昆虫が車やバイクへと姿を変えていくのがわかるでしょう?
平面な写真でみると、一見絵画にみえてしまう。それが、本日ご紹介するアーティストGregory Euclideさんの作品『relief works』シリーズです。
こちらの作品は、絵画ではなくすべてが立体アート。アクリルに描かれた絵の上に、ブラックベリーやアスパラガス、野山の草やタバコの吸い殻(!)などをあしらった、非常に斬新でありながらも美しいビジュアルが印象的。
北欧スウェーデンにある都市、ストックホルム。この地にある地下鉄、実はあることで世界的に有名だってご存知でしたか?
写真家Alexander Dragunov氏によって撮影されたストックホルムの地下鉄の様子。そこに写るのは、「ホントにここ地下鉄!?」と誰しもが度肝を抜かれること間違いなしの、異次元世界なのでございます!
フクロウって、なんだか神秘的。美しい姿態、そして静けさと思慮深さを感じさせる佇まいが、見る者を魅了する不思議な力を持っています。
今回ご紹介するのは、そんなフクロウをとらえた鮮やかかつ美しい写真……ん? いや、待てよ。コレ写真じゃなくて、絵じゃんっ!
昨今、メールでの交流が主になり、手紙を書く機会が著しく減っていますよね。でも手紙って、もらったら結構嬉しいもの。だってやっぱり、手書きって心が籠っていますもの。
だからこそ、今年ももうすぐ終わりを迎えようとする今、大切なあの人に手紙を書こうではありませんか! というわけで、その際にぜひ使用していただきたい一風変わったアイテムを、今回みなさまにご紹介したいと思います。
アートへのアプローチ法は、実に様々。特に現代アートという分野に関しては、素人目には「?」しか浮かんでこないようなものも少なくありません。
今回ご紹介するアートは、非常に不可思議なかたちをした彫刻アート。オーストラリア・シドニーのアーティストLionel Bawdenさんが作成したというこちらの作品、よく見ると小さな突起が幾重にも重なっているけれど……コレ一体なにでできてるのっ!?
先日、ある奇妙なサイトにたどり着きました。Some Photographs of That Dayと題されたそのページには、ポラロイド写真と日付がただズラリと貼られているだけ。1日1枚の写真で、日付は1979年3月31日に始まって1997年10月25日に終わっています。撮った人物の名前や説明文なども一切ありませんでした。
「これはいったい何?」と興味を持って最初の写真を見始めたのが夜の10時頃。いつの間にか引き込まれ、行きつ戻りつして全てを見終わった明け方には、静かな感動に包まれていました。そこに映し出されていたのは、ある1人の男性がたどった、学生時代からその死までの人生だったのです。
アイデアひとつで、被写体の新たな側面を見つけることができるのも、才能のひとつ。
今回みなさまにご紹介するのは、その才能をいかんなく発揮したイギリスの写真家Jason Tozer氏の作品、『Bubbles』です。
一見、「どこかの惑星かしら?」と思わせる、Tozer氏の作品の数々。しかし実はコレ、惑星ではなく、シャボン玉! そうです、Tozer氏は単に、シャボン玉を接写したに過ぎないのです!
鮮やかな彩りが特徴の蜷川実花さんの写真集。キラキラなその世界観が乙女心をガッチリ掴んで離さないわけでありますが、なんとこの度、どんな写真も蜷川さんの作品風にできちゃうiPhoneアプリができちゃいました☆ ネットでは待ってましたーっ! とばかりに話題沸騰中であります。
強面な男性がふいに優しい一面を見せる瞬間て、なんだか胸がキュンとしますよね。
そんなギャップ萌えに弱いあなたにおススメしたいのが、今回ご紹介するユニークな絵の数々。一体どんな絵なのかというと……スターウォーズのキャラクター、とりわけマスクを被った強面キャラのみなさんが、可愛い可愛いウサギさんを抱っこしている絵なのですっ。