ロシアを拠点に活躍するアーティスト、カティア・モルチャノワ(Katya Molchanova)さんは、フルーツや野菜、花などを用いて独創的なメイクを行います。
インスタグラムに投稿された “作品” はどれもインパクト大。スライスしたフルーツを顔中に貼ったり、つけまつげのように花びらを装着したりと、ほかに類を見ないものばかりなんです。
ロシアを拠点に活躍するアーティスト、カティア・モルチャノワ(Katya Molchanova)さんは、フルーツや野菜、花などを用いて独創的なメイクを行います。
インスタグラムに投稿された “作品” はどれもインパクト大。スライスしたフルーツを顔中に貼ったり、つけまつげのように花びらを装着したりと、ほかに類を見ないものばかりなんです。
スターバックスのカップにデザインされている緑色のロゴマークを、ディズニーをはじめとする有名キャラクターにアレンジ。実際にありそうなカップに仕上げているアーティストをインスタグラムで発見しちゃいました!
デザインを手がけているのは、オーストリアを拠点に活躍するアーティスト、ウルスラ・ダウティ(Ursula Doughty)さん。
ウィーンへの列車旅行中、スタバのコーヒーを飲んでいて、アイディアが生まれたといいます。
精巧に作られた、ライオンや馬、ニワトリなどのオブジェ。まるで彫刻のようですが、すべて折り紙だというのだから驚かされます。
制作したのは、ベトナムの折り紙アーティスト、ホアン・ティエン・キューエット(Hoang Tien Quyet)さん。
子どものころから折り紙が好きで、大人になった今でもその情熱は冷めることがなく、作品づくりへと生かされているようなんです。
スマホやPCが普及したことで、文字を手書きする機会がめっきり減りましたよねぇ。
しかしデジタルが主流の今だからこそ、文字特有の温かみに惹かれます。
というわけで今回ご紹介するのは、近頃人気の “モダンカリグラフィー” を学べる練習プログラム! モダンカリグラフィーとは、レストランのメニューなどでよく見かける、文字を美しく “描く” 手法のことです。
もしも “マッチ棒” が自分の意志で動くとしたら、一体どんな生活を送っているのだろう?
そんな空想を形にしたのが、インドのフォトグラファーでありダンサーの、ラージ・デイ(Raaj Dey)さん。
マッチ棒の “知られざる私生活” にフィーチャーした写真を、インスタグラムにアップし続けているんです。
“ダンスフォトグラファー” のケリー(Kelly Pratt)さんとイアン(Ian Kreidich)さんカップルが手がけるのは、バレリーナと犬が共演する写真プロジェクト「DANCERS & DOGS」。
2017年のスタート以来人気を集めて、今ではインスタグラムのフォロワー数11万超を誇ります。
以前の記事でご紹介したときには、バレリーナとワンコの躍動感や、ワンコたちの自由きままなところに注目しましたが……。1年ほど見ないうちに、作品が劇的な進化を遂げたようなんです。
アメリカ・サンフランシスコ在住のBCスミス(BC Smith)さんは、「食べもの」を作品の材料として用いるコンテンポラリー・アーティスト。
スミスさんの手にかかると、バナナがトランプ遊びをしたり、玉ねぎが気球のバルーンになったりと、ワクワクするアートに大変身するんです。
どの作品も野菜や果物の鮮やかな色がそのまま生かされていて、そのままお部屋に飾りたいくらいカラフル & ポップ!
ショコラティエのダビデ・コマスキ(Davide Comaschi)さんは、機械のような正確さでお皿に絵を描く達人。
チョコレートを絞り出しながら模様を描いて行く様子が、インスタグラムに公開されています。
完全フリーハンドなのに、長さや間隔がほぼ等しく、時間が経つのも忘れて見入ってしまうんです……!
26歳のイタリア人パティシエ、マッテオ・ストゥッチ(Matteo Stucchi)さんが生み出すスイーツは、ミニチュア好きの心をつかんで離しません。
インスタグラムで公開されているのは、小さな人型フィギュアがプリンの上でサーフィンしたり、タルトの上でスケートを楽しんだりする光景。
もちろんスイーツはすべて本物です。こんな夢いっぱいのスイーツ、もったいなくって食べられないよ~!(でもめちゃくちゃおいしそう)
ゴッホやダリ、アンディ・ウォーホルが、運送会社のユニフォームに身を包んで大きな絵画を運ぶ……。
フィクションなのにやたらとリアルな広告を発表したのは、スイスのアート作品輸送会社「Welti-Furrer(ウェルティフラー)」です。
歴史に名を遺した画家たちが真剣な表情で運んでいるのは、ひょっとしたら自分が描いた絵なのかも? 広告を見ていると、そんな想像をせずにはいられないんです。
顔を小さくしたり、脚を長くしたり、はたまた体を細くしたり。自分自身をよりよく見せるための写真加工って、最近はアプリひとつで簡単にできちゃいますよね。
けれどイギリス・ブリストルを拠点に活動するフォトグラファー、ベン・ロビンズ(Ben Robins)さんは、そうした加工は一切しません。
インスタグラムに投稿されているのは、腕がヘビのようにくねくねと細長かったり、首が金属のおもちゃのようにビヨ〜ンとしていたりしている奇妙な写真。
ユニークだけどややホラーでもあって、不思議な中毒性があるんです。
イタリアを拠点に活動しているアーティストのステファニー・パーカスさん(Stephanie Parcus)が制作しているのは、一風変わったポケモンカード。
カードには、ポケモンではなくかわいいペットたちが描かれていて、一見すると本家のポケモンカードみたいなんです!
世の中がキラキラするものであふれていたなら、世界はもっと美しく楽しいものになるに違いない……。
そんな思いをアートに昇華させたのが、コラージュアーティスト、サラ・シャキール(Sara Shakeel)さんの作品の数々。
動物やお菓子、風景、人間の身体、そしてそのへんにある何の変哲もないものまで、彼女の手にかかればラメやスパンコール、ダイヤモンドがきらめくキラキラな世界に! インスタグラムにアップされる彼女の作品の数々は、多くの人を魅了してやまないようです。
アメリカ・ワシントン州に暮らす男性、ジェフロ・ウィット(Jeffro Uitto)さんは、「Knock on Wood」という名前で活動している “木のアーティスト” 。
海岸や川岸に流れ着いた木を材料にして、家具やモニュメントなど、様々なモチーフの彫刻を作り続けています。
その中でも圧倒的な存在感を放っているのが、動物たちをモデルにした彫刻。躍動感あふれるその姿に、思わず見入ってしまうんです。
もしも歴史上の有名人がインスタグラマーだったら……この「もしも」をかたちにしたのが、@untitled.save というインスタグラムアカウントです。
フィーチャーされているのは、誰もが知ってる有名人や、偉大なる画家たちとその作品の数々。
サルバドール・ダリがカメラを持ってお散歩していたり、パブロ・ピカソとフリーダ・カーロがデート(?)していたりと、それぞれが日常を謳歌しているんですっ!
なにげない落ち葉からすばらしい芸術作品を作り上げてしまう海外のアーティスト、スザンナ・バウアー(Susanna Bauer)さんをご紹介します。
彼女が生み出すのは、葉っぱとクロシェ(かぎ針のレース編み)を融合させたアート。作品を見れば、ふたつの異なる素材が組み合わさることで、驚くほど繊細で美しい化学反応が起きることがわかるでしょう。
以前 Pouch でご紹介した「マーメイドタイツ」を手がけたアーティスト、ダニエル(Daniel Struzyna)さんが新たに「触手タイツ&レギンス」を制作していました!
イカやタコを連想させる吸盤が施された触手は、劇場や映画などでも使われる品質のシリコン製で、すべて手作り。太ももを覆うようなデザインが妖艶で、目も心も奪われてしまうんです。
あるイタリア人デザイナーが作り出す「動物+人間」の世界観がインスタグラムを中心に注目を集めています。
アレッサンドロ・ガロ(Alessandro Gallo)さんが制作しているのは、顔は動物、身体は人間というフィギュア作品のシリーズ。
ときにシュールで、ときに哀愁があって、ときにユーモラス。彼の作品を見ていると、本当にこういう世界があるんじゃないかという錯覚に陥ってしまいそうになります。
オシャレ女子たちの間ではすっかり定番となった「スムージー」。野菜やフルーツを手軽に取れるのはもちろん、ヘルシーでキュートな色合いも人気のヒミツではないでしょうか。
そんなスムージーをアート級の美しさで提供してくれるのが、大阪の天満橋に本店をかまえる「JTRRD Cafe(ジェイティードカフェ)」。
体の内側からだけでなく、そのビジュアルからも、元気で華やかな気持ちにしてくれそうなメニューがいっぱいなんです!
「だって、あなたはなんでもできるから」
というタイトルでフェイスブックに公開されたのは、可愛らしいドレスを着た女の子たちの姿。背景もピンクで統一されていて、一見するとガーリーな印象なのですが……。
よく見ると野球用のスパイクをはいていたり、手にボールやグローブを持っていたりと、スポーティーな要素をミックスしていることがわかるんです。