先日、結成16年以上の漫才師によるお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝に輝き、さらに注目を集めたお笑いコンビ・マシンガンズ。
コンビのひとり、滝沢秀一さんは現役のゴミ清掃員でもあることを皆さんはご存じでしょうか?
そんな滝沢さんが夫婦で描く漫画『ゴミ清掃員の日常~ゴミ分別セレクション~』が2023年5月30日(ゴミゼロの日)に発売されました。
知ればめちゃくちゃタメになるゴミのお話を、ちょっぴり覗いてみましょう!
先日、結成16年以上の漫才師によるお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝に輝き、さらに注目を集めたお笑いコンビ・マシンガンズ。
コンビのひとり、滝沢秀一さんは現役のゴミ清掃員でもあることを皆さんはご存じでしょうか?
そんな滝沢さんが夫婦で描く漫画『ゴミ清掃員の日常~ゴミ分別セレクション~』が2023年5月30日(ゴミゼロの日)に発売されました。
知ればめちゃくちゃタメになるゴミのお話を、ちょっぴり覗いてみましょう!
わたしは語学留学とワーキングホリデーを経て、台湾北部で生活しはじめて数年が経つのですが、移住してみて驚いたことがたくさんあります。
ゴミの捨て方が斬新だったり、日本でたくさん目にしていたものを台湾ではほとんど見かけなかったり、街や電車の中での雰囲気がちがったり……。
今回は実際に暮らしてみて「えっ!?」とびっくりしたことを5つ紹介します。
ここ数年問題になっている、海洋のプラスチックごみ。その代表格であるビニール袋100枚を、スタイリッシュなスピーカーに変えてしまったのが、イングランド南部の都市ブライトンに拠点を置くデザインスタジオ「ゴミ(Gomi)」です。
シンプルなブロック型のポータブルスピーカー「ゴミ・スピーカー(Gomi speaker)」は、現在クラウドファンディングサイトKickstarterで支援者を募集中。
カラーラインナップは、グレーとホワイトがベースの「シティー」、緑がベースの「ジャングル」、深いブルーがベースの「オーシャン」の3種類。
どれもマーブル模様にデザインされているのが特徴で、手作りゆえに、ひとつとして同じ模様はないといいます。
ライオンやパンダのあごが思いっきりしゃくれている衝撃作『シャクレル プラネット(SHAKUREL PLANET)』を生んだ、タカラトミーアーツのガチャブランド「パンダの穴」。
2018年11月7日より順次販売を開始したのは『カスツムリ』なる商品で、公式ツイッターの説明によると、「カスと向き合った企画」とのこと……。
カスと向き合うとは、はて、これ如何に。「?」でいっぱいになった頭で商品をチェックしてみたところ、都会に落ちてるゴミ(カス)を、カタツムリたちが殻の代わりに背負ってるんですけども~!?
1987年生まれのLor-Kさんは、フランス・パリで活動中の彫刻アーティスト。彫刻の材料となっているのはなんと古びたマットレス! 捨ててしまうしかないような汚れたマットレスを、美味しそうな食べ物へと変身させてしまうんです。
これまで8年に渡って、街中に溢れるゴミをアート作品へと昇華させてきたLor-Kさん。
マットレスを食べ物に変える最新プロジェクト「Eat Me」を通して出来上がったのは、ピザにカップケーキに寿司と様々なモチーフで、ポップでキュートな色合いに目を奪われる~! ビフォーアフター写真を見ると、そのあまりの違いに3度見してしまうこと必至なんです。
「ワンちゃんたち、ダメでしょ……!」
インスタグラムに投稿されていたのは、飼い主さんに怒られている、ミニ・オーストラリア・ラブラドゥードルのジョリーン(Jolene)とジッパー(Gipper)の映像。茶色いほうがジョリーンで、白いほうがジッパーです。
どうやら2匹は、ゴミ袋の中に入っていたゴミを遊び道具にしてしまったらしく、背後には食べかすやティッシュが散乱。 “しっちゃかめっちゃか” になった床が見えていて、こりゃまあ、怒られるわな~!
道端に捨てられているチューインガムを踏んづけた経験、きっと誰しも1度くらいはあると思うんです。あの瞬間の、なんともいえない不快感を思い出すだけで、うんざりしてきちゃう~!
オランダの首都アムステルダムでは、 毎年150万キログラムのガムが街に捨てられているといいます。ガムはタバコの吸いがらの次に多いゴミらしく、ガムの除去にかけているお金は数億円にものぼる(!)のだとか……。
この状況をなんとかしようと生まれたのが、捨てられたガムをスニーカーとしてリサイクルしようというアイディアです。街にとって “厄介者” でしかなかったガムがオシャレアイテムに生まれ変わるだなんて、一体誰が想像できたでしょうか。
トラックから投げ捨てられたゴミ同然の “何か” 。よく見てみると、それはゴミじゃなくて一匹の犬だった……!
先日「Charlie’s Angels」という海外の動物愛護団体がFacebookに投稿したのは、こんな信じられないようなお話。
この後、この犬はどうなったのか? 今回はいくつかの幸運を得て幸せをつかんだプードル犬「ルナ」についてご紹介します。
自分の家が1週間に出すゴミの量、あなたはきちんと把握しているでしょうか。
独り暮らしの方、あるいは日常的にゴミ出しをしているという方であれば、なんとなくの量は実感としてわかっているかと思います。しかしそれはあくまでも、ゴミ袋に入ったゴミの量。それをひとつひとつ出して並べたら、その量は想像を遥か超えるに違いありません。
アメリカを拠点に活動するフォトグラファー、グレッグ・シーガルさんは、実際にそれをやってのけてしまったお方。海外サイト「Slate」に掲載された「7 Days of Garbage」と題したシリーズ、各写真の中心に横たわるのは、ゴミを出したご本人たちです。
デザイナーなどのアーティストは、凡人の考えの及ばないような発想で物を作ってしまうもの。先日行われたファッションとデザインの合同展示会「rooms27」で、「ゴミからできたオシャレアイテム」を4つ見つけたので紹介します。
中国の伝統的絵画、山水画。今回ご紹介するのは、一見この山水画かと見紛う、大変美しいアート作品です。
山水画ではないというならば、それではこちらの作品は、一体何だというのでしょう。目をこらしてよ~く見てください。なにか、気が付きませんか?
実はこちらに描かれているのは、中国の巨大ゴミ集積所! デジタル加工し、ものの配置を工夫することで、美しい山水画に大変貌させてしまったその技術力とセンスは、見事としか言いようがありません。
世界中の国が抱えているゴミ問題。日本のゴミ処理の水準は世界でもトップレベルだと言われています。それでも最終的に埋め立てる量は、できる限り減らしたいものですよね。
誰もがすぐに実行できて、効果も大きいのがリサイクル。ということで今回は、米サイトで話題になっていた、実はリサイクルができる色々な物をご紹介。普段なんとなく捨てちゃってるものから「ええっ!? 」という驚きのものまでありますよ!