「サスペンス映画」にまつわる記事

【映画批評】社会風刺も垣間見れる『ザ・メニュー』が怖すぎ! 大人気女優アニャ・テイラー=ジョイが招かれざる客を演じます

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。

今回ピックアップするのは、世にも恐ろしい高級レストランを舞台にしたスリラー『ザ・メニュー』(2022年11月18日公開)です。カリスマシェフの正体は、料理で人を追い込んでいくモンスター!?

では、物語から。

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【本音レビュー】映画『スマホを落としただけなのに』は、強烈なSNSホラー映画 / 鑑賞後にスマホのパスワードを変えたくなること必至です

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。

今回ピックアップする映画は『スマホを落としただけなのに』(2018年11月2日公開)です。SNSサスペンスと聞いていたので、前回紹介した『search/サーチ』と似たような映画かなあ~と思いながら試写を見たら、違いました!

同じようにSNSが重要な鍵になっているものの『search/サーチ』は行方不明の娘を探すツールとして描かれていました。でも本作では犯人がSNSを悪用し、ヒロインを恐怖に陥れていくのです。違ったアプローチであることと、恐怖映画の金字塔『リング』の中田秀夫監督作らしく、ホラーの味わいが濃厚というところが◎! では物語から。

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娘はリア充を演じていただけ…? パソコン画面だけで展開する映画『search/サーチ』は画期的なサスペンス映画でした

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。

今回ピックアップするのは、全編100%PC画面の映像で展開するという画期的な映画『search/サーチ』(2018年10月26日公開)です。

行方不明になった娘を探すため、お父さんがSNSを駆使して情報を集めるうちに浮き彫りになっていく娘の真実……というドキドキの展開に目が離せません!では物語からいってみましょう!

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「私が欲しくない?」女の園に傷ついた男がやってきて…『ビガイルド 欲望のめざめ』は女たちの嫉妬を妖艶に描いた作品です【最新シネマ批評】

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。

今回ピックアップするのは、ソフィア・コッポラ監督の最新作『The Beguiled / ビガイルド 欲望のめざめ』(2018年2月23日公開)です。

本作はクリント・イーストウッド主演作『白い肌の異常な夜』と同じ原作を再映画化した作品。といっても単なるリメイクではなく、女性目線を意識して脚本化されています。

美しさの中で描かれるドロドロの感情が恐ろしい……ソフィア・コッポラ監督の個性と力量がいかんなく発揮された一作になっています。

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お洒落な社会派サスペンス映画『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』のドイツのイケメン監督に直撃インタビュー【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の監督を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしてきたのは『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』(2017年1月7日公開)のラース・クラウメ監督です。最近多いナチ関連の社会派映画でありますが、この映画は女性にオススメ。なぜなら映像がとても綺麗でヴィジュアルのセンスがとても素敵なんですよ。社会派映画でこれは珍しい。

この作品を監督したのは、ラース・クラウメ監督、40代のドイツのイケメン監督です。では、物語からいってみましょう!

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【おマヌケ】「ジュラシック・パーク」から恐竜をとったら…ただの「パーク」となってしまった映像をご覧ください

スティーブン・スピルバーグ監督による大ヒット映画『ジュラシック・パーク』。現代に蘇らせた恐竜たちによる騒動を描くパニックサスペンスの傑作として、好きな映画に挙げる人も多いかもしれません。

でも、もしその映画の中で、いちばん重要ともいえる “あるもの” たちが消えてしまったとしたら……。それはもはやパニックでもサスペンスでもなく、ただひたすらマヌケでしかありません。

今回はYouTubeより「ジュラシック・パーク」なんだけど「ジュラシック(ジュラ紀の恐竜)」が消えてしまい、ただの「パーク」になった動画をご紹介します。

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ベルリン国際映画祭グランプリ受賞! さ、寒い! 映画『薄氷の殺人』のリアルな寒さは、人間の孤独を物語っている【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、2014年ベルリン国際映画祭で金熊賞(グランプリ)&銀熊賞(主演男優賞:リャオ・ファン)を受賞した中国映画『薄氷の殺人』(1月10日公開)です。猟奇的殺人事件を発端に、全ての事件に関わるある女性と、彼女を追いかける刑事の息詰まるサスペンスを鋭く描いた作品。スクリーンを支配する独特の世界観が実に見応えある作品です。

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西島秀俊主演! 日韓合作映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』のキム・ソンス監督に直撃インタビュー!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、西島秀俊が主演する日韓合作のサスペンス映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(1月24日公開)です。

本作の監督・脚色を手がけたキム・ソンス監督がプロモーションで来日。そこで、ソンス監督に、この映画の魅力、そして今、女子人気絶大な西島秀俊さんの魅力をたっぷり語っていただきました。

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緊張感MAX! 映画『ゼロ・ダーク・サーティ』の凄すぎるクライマックス!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、9.11のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者と言われるビンラディン暗殺の裏側を描いた衝撃作『ゼロ・ダーク・サーティ』です。

『ハート・ロッカー』でアカデミー賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督が再び着手したのは、やはり社会派映画。でも『ハート・ロッカー』が爆弾処理班の男にフォーカスを絞って描いたのに対し、この映画は、ビンラディン暗殺という世界的ニュースになった事件の裏側をえぐった作品です。「社会派映画? 難しそ~」と思うかもしれないけど、社会派+サスペンスといった感じでクライマックスの30分は、もう緊張感MAX! 記者はドキドキしすぎて心臓がどうにかなりそうでしたよ。

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韓国映画『哀しき獣』で知る朝鮮族の真実の叫び!【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今週のピックアップは、韓国映画『チェイサー』で映画ファンを震撼させたナ・ホンジン監督の新作『哀しき獣』です。『チェイサー』を超える作品なんてあるの? と思ったら、同じアクションサスペンス、同じ追跡劇でありながら、まったく趣の違う作品になっているのでビックリです! → 続きを読む