1959年、米NYのトイ・フェアでデビューした、アメリカ生まれのファッションドール、バービー人形。
今なお世界中の乙女たちを夢中にさせているカリスマ、バービーの生誕55周年を記念した展覧会、「モード オブ バービー展」を、西武渋谷店が実施。8月5日(火)から17日(日)までの期間、同会場におよそ250点ものバービーが集結します。
様々な衣装で、これまで世界中の少女たちを魅了してきたバービー人形ですが、こんな勇ましい格好は初めてみるかも!?
ご紹介するのは、クラウドファンディングサイト『キックスターター(Kickstarter)』にて発表された、中世の鎧(よろい)を身に付けた、フルアーマー状態のバービー人形。
多種多様な3Dプリンタ由来の製品を制作し続けている『Zheng3』社で活動する、ジム・ロッダさんが手掛けたこちらの衣装。というわけで、みなさんもうおわかりですね? そう、この鎧は、3Dプリンタで作られているの!
以前当サイトでご紹介した、アメリカンガールの平均体型をリアルに再現したバービー人形。しっかりとした下半身に妙に親近感を覚えるこのお人形が、ちょっと見ない間にさらに進化を遂げていたみたい。
すでにご覧いただいている人形は、バービー人形のビジュアルはそのまま、サイズの数値や目の大きさなどを変えるだけ、といった様相でした。しかし今回お披露目されたリアルドール『ラミリー(Lammily)』は、それとは全くの別物なの。
iPhoneユーザーのみなさま、世の中に可愛らしいiPhoneケースは数あれど、ほかでは決して出会えない唯一無二のものって、なかなかありませんよねぇ。自分で作る、もしくはオーダーするとなるとまた、別なのですが。
本日みなさまにご紹介するのは、かつてないインパクトを放つ、二度見必至のiPhoneケースの数々。
ケースを使用している姿を見ると、一見、手にバービー人形を持ち抱えながら電話で話しているみたい。でもそれって、考えてみたらなんだか変よね。
そこでもっと近づいて、よ~く見てみると……なんとiPhoneケース自体にドカーンと、バービー人形が付いているではありませんか!
自他共にバービー人形好きを認めるみなさんに、朗報です。このたび記者は、海外サイト『designtaxi.com』にて、そんな方々ならば絶対に見逃せないであろう、ステキな船の旅プランを発見してしまいました。
『Barbie Premium Experience』と名付けられたそのプラン、なんと主催はバービー人形の生みの親『マテル社』と、かの有名な世界最大のクルージング会社『ロイヤル・カリビアン』だっていうんだから、これはますます外せないニュースでしょ? これだけでも、胸躍っちゃうでしょ?
最近たまにネットやショップで見かける、キャラクターたちの頭蓋骨や内臓を丸見えにしたフィギュアのアート作品(または、グッズ)。
これまではぬいぐるみ風のクマやレゴなど、比較的可愛らしいキャラが対象になっていたようですが、今度はなんとバービー人形があられもない姿に……。いつか作られるかもしれないと思っていましたが、ついに私たち女子の憧れバービーちゃんが標的にされちゃいました。
これまで数々のコラボを繰り広げてきたバービー人形。海外サイト『barbiecollector.com』によると、彼女が今年のクリスマスに満を持して行うコラボ相手は、なんと今話題のデザイナーデュオ『The Blonds』のフィリップ・ブロンドさんとディヴィッド・ブロンドさんなのだとか!
「それ、誰?」という声が聞こえてきそうですが、この方々は世界の歌姫レディー・ガガやブリトニー・スピアーズ、ファーギーにビヨンセ、リアーナなどに衣装を提供している、今アメリカで話題のスゴイ人たちなんですよぉっ。
女の子はいくつになっても可愛いモノが好き。だからピンクも好き。そしてバービー人形も、もちろんだ~い好きっ。
そんな乙女度MAXのあなたに朗報です。なんと韓国のシェラトン・グランデ・ウォーカーヒルホテルに、バービー人形の世界を体感できるお部屋があるみたいなんです!
世界中を探しても知らない女子はいないと言いきってもいいほど、超メジャーなお人形、バービー人形。でも、バービーを知っているほとんどの人は、きっとこの事実を知らないのではないでしょうか。
あなたは、バービー人形の本名をご存知ですか?