女の子のあこがれの街・パリ。エッフェル塔に凱旋門、ルーブル美術館にシャンゼリゼ通り……華やかな街並み、その光景や雰囲気を思い浮かべるだけでもウキウキしてきますよねっ。
そうそう簡単にフランスに行くことはできないわけだけど、日常生活のなかで「あ、この光景はなんとなくパリっぽいかも?」って思う瞬間、ありませんか?
そんな「パリを感じる瞬間」があったら、Instagramから投稿してみましょう。もしかしたら、パリに遊びに行けるかもしれませんよ!!
女の子のあこがれの街・パリ。エッフェル塔に凱旋門、ルーブル美術館にシャンゼリゼ通り……華やかな街並み、その光景や雰囲気を思い浮かべるだけでもウキウキしてきますよねっ。
そうそう簡単にフランスに行くことはできないわけだけど、日常生活のなかで「あ、この光景はなんとなくパリっぽいかも?」って思う瞬間、ありませんか?
そんな「パリを感じる瞬間」があったら、Instagramから投稿してみましょう。もしかしたら、パリに遊びに行けるかもしれませんよ!!
ロンドン、パリ、ニューヨーク…… 世界には想像しただけで胸が高鳴るステキな都市がたくさん。
本当は休暇ごとに旅行で訪れることができればベストなのだけれど、なかなかそういう訳にもいきませんよね。大人には諸事情ってものがありますから。
というわけで本日は、実際に行かなくてもその都市の雰囲気を堪能できそうな、一風変わった大人のアートをご紹介します。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回はフランス・アメリカ・ベルギーの合作映画『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』(2014年12月6日公開)をピックアップ。『スパニッシュ・アパートメント』で学生時代『ロシアン・ドールズ』で社会人として描かれてきた主人公グザヴィエの10年後を描いたのがこの『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』。シリーズですが、初めて見る人でも安心してよいです。
グザヴィエのドラマは作品ごとで続きものではないので、この映画が初めてでも彼のキャラはよくわかるし、逆に『ニューヨークの巴里夫~』から『ロシアン・ドールズ』『スパニッシュ・アパートメント』と時代をさかのぼってみてもいいかも。さて、子持ちになったグザヴィエがなぜ、ニューヨークで巴里夫になるのか?を見てみましょう!
フランス・パリ3区と4区にまたがる、マレ地区。
中世の面影を残しつつもオシャレなお店が数多立ち並ぶ同地区をモチーフにした蚤の市が、来る11月10日(月)11日(火)、代官山T-SITEにて開催されます。
ピンクのアイコンカラーが印象的な、パリの老舗高級食品ブランド、フォション。紅茶やケーキなどさまざまな食品を手がけていますが、なかでも評価が高いのがエクレアだってご存じでした?
そのフォションのエクレアが味わえるカフェが9月12日~18日の期間限定で東京の神宮前に出現するとの情報をキャッチ。初日にさっそく行ってまいりました~!
鈍く柔らかな光に包まれた、どこかノスタルジックなパリ。
画面に独特の質感を生むのは、クラシックカメラ「ペンタックス67」、そしてそのビューファインダーを撮影するカメラ「ブラックマジック」の「ポケットシネマカメラ」。
今もパリに残る懐かしい空気感、それらを見事にとらえた映像作品を制作したのは、パリにて広告代理店「Maison Carnot」を運営する、写真および映像クリエイターのMathieu MauryさんとAntoine Paiさんです。
美しくてオシャレな街「パリ」。ファッションや美食の最先端であり続けるパリは、乙女のハートをぐわっと鷲掴みにする魅力溢れています。そんな憧れの街で暮らす人たちは、どのような生活を送っているのでしょう?
この度、パリで活躍するアーティストたちのキッチンを集めた素敵なビジュアルブック『パリのおいしいキッチン』が8月1日に発売されます。「パリでアーティストだなんて、オシャレの塊じゃない!!」
そうなんです。どのアーティストのキッチンも個性豊かで、とても美しい。すべてをマネするわけにはいかないけれど、私たちのインテリアにも取り入れられそうなアイディアも満載です。
1989年のオープン以来、渋谷で幅広い年齢層の人々から愛され続けてきた「Bunkamura ル・シネマ」も、今年で25周年。
これまで数多くのフランス映画を紹介してきた同劇場がこの節目の年を記念し、7月25日から31日までの1週間、「映画と出会う、パリ」なるイベントを開催するとのこと。
しかも料金は1200円均一、25歳以下にいたってはなんと、1000円均一に設定されているんですよぉ! ふええん、若い子が羨ましいよおおお!
4カ月前にフランス南西部のトゥールーズという街に引越してきました。当地はレンガ造りの街並がピンク色に見えることから「La ville rose(ラ・ヴィル・ローズ/バラ色の街)」と呼ばれる素敵な場所。ただ、ラーメンやお好み焼きを気軽に食べられ、みそや醤油がすぐ手に入るパリとは違って、当地には日本食材店がないため、和食の材料を手に入れるのは難しい状況です。
和食を作るためには日本やパリで調味料を調達しなければならず……。ということで、現地の食材と調味料を駆使して日々の食事作りをすることに決めました。
日本の都市部でも手に入りやすい食材や調味料を使用しているので、みなさんの献立にも活用していただけるはず! 簡単なレシピ(2人分)と共に1週間の献立をご紹介しますね。ついでに、フランスの日常風景も少し紹介しちゃいます。
デジタル技術の進歩によって、昔のモノクロ写真もカラーに修正できるようになった現代。白黒でしか見ることができなかった写真も、カラーで見るとまた新鮮な驚きや感動があるものです。
今回、海外サイト「vintage everyday」からご紹介するのは、1900年に開催されたパリ万国博覧会のカラー写真。もとは白黒だったものをカラーに色付けしたことで、より当時の雰囲気を感じ取ることができるようになっています。
なに……これが今から100年以上も前だと……? かなり近代的じゃないかよぉーーーーっ!!
「パリを中心にフランスで流行中の回転寿司チェーンがある」との情報をニース出身のシェフ友達が教えてくれました。「日本の寿司とは異なるけれど、独創的なお寿司が食べられるからぜひ行ってみて」と言うので、取材に出かけることに。
筆者は海外でお寿司を食べることも少なくないのですが、日本の板前さんが握っているところ以外はほぼすべて全滅状態という経験があるため、恐る恐る足を運んでみました。
雪の季節が訪れるたびに寒冷地でオープンするのが、氷で作られた冬の風物詩「アイスホテル」です。
読んでそのまま、建物自体はもちろん、内部に置かれたインテリアなどもすべて雪と氷でできている、という徹底ぶりが見事なアイスホテル。世界各地に存在するこのタイプのホテルの中から本日ご紹介するのは、スウェーデンのJukkasjärvi村にある、その名も『The Icehotel』。
今年2013年に創業80年を迎えたフランスのアパレルブランド「Lacoste(ラコステ)」。ワニのロゴが目を引く、言わずと知れたあのブランドです。
さて、同社を祝福すべくフランスの老舗メーカー8社がラコステ社とタイアップした限定商品をリリース! ご紹介するのは、紅茶やジャムを始めオシャレな総菜やパンなどを取り扱うセレクトショップ「Fauchon(フォション)」とのコラボエクレアです。
フランス・パリから帰国する際、シャルル・ド・ゴール国際空港内にある惣菜屋で何気なく購入した「クスクスサラダ」があまりにも美味しくて驚愕!
日本のエスニックレストランで食べたことはあったけれど、これほどまでに美味しいと思ったことは今までかつてなかったように思います。
なんだなんだ、この旨味!?
記者が先日パリへひとり旅に行ってきたときのこと。
短い滞在時間ながら、昔から憧れだったパリをそれはそれはルンルン気分で散策していたのです。移動にはマップを見ながらではありますが複雑なメトロもなんなく駆使し、なんだか気分はすっかりパリジェンヌ!
ところが、そんな記者の “無邪気なパリ気分” をすっかり喪失させてしまう悲しい出来事が起こったのです。
モネットとマディ、ふたりはふたご。パリに住んでいます。今日ご紹介するのは、この双子のおばちゃまたちをとらえた写真と、彼女たちの日常についてです。
皆さんも、人生の中で双子の方々を目にしたことは一度や二度ではないはず。ではなぜ紹介するのかというと、彼女たちの生活がとっても不思議だからなんです。
あっれ……。これ、ユッケ? フランスでは意外と韓国料理が浸透しているの?
パリ5区にあるビストロレストランに入ってメニューを見ていたら、とある料理の写真がデデーンと目に飛び込んできて衝撃を受けた。
それは、ドカッと円柱状に盛りに盛られたペースト状の牛生肉と、その上に鎮座した生卵の黄身! このビジュアルどう見ても……みなさんご存知のユッケですよね。
日本ではすっかり幻となってしまった牛生肉のユッケ。食べられるならこの機会に堪能してみたい気もするけれど、せっかくパリに来たからには気の利いた美味しいビストロ料理が食べたいのよ。なんでユッケなんてメニューにあるんだよう!