「マンガ」の記事まとめ (3ページ目)

【腹ペコ女子のマンガ料理】ストックしとくと、めちゃめちゃ便利♪ カンタン&おいしい肉味噌を作ってみよう!(『銀のスプーン』3巻より)

Pouch読者の皆さんの中には、「毎日、食事は自炊している」という方たちも多いことでしょう。自分が食べたいものを作れるという楽しみはあるものの、朝食・夕食にお弁当と自炊が続けば、「作る時間がない」「何も作る気が起きない」なんてときだってありますよね?

そんなときに役立つのが、ストック料理。一度に作って冷蔵庫や冷凍庫で保存できる、いろいろな料理に応用して使えるというのはとてもありたがいものです。今回は、そんな「ストックしとくとめちゃめちゃ重宝しちゃうよ!」な料理のひとつ、肉味噌の作り方をご紹介します。参考にするのは、マンガ『銀のスプーン』3巻(小沢真理/講談社)のレシピ。

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【腹ペコ女子のマンガ料理】スーパーのうなぎを何倍もおいしく食べるコツ! ラズウェル細木『う』よりスーパーうな丼を作ってみたよ!

突然ですが、皆さんはうなぎは好きですか? 1年に何度かは「うなぎがめちゃめちゃ食べたい!!! 満腹になるまでうな丼をかっこんでやりたい!」という衝動に駆られることってありませんか!? 

昔から「土用丑の日」などとうなぎに慣れ親しんできた私たち日本人にとっては、「うなぎを食べたい」という思いはDNAレベルで植えこまれた本能なのかもしれません。しかし……!

しかし現在、事態は深刻なことに。養殖用の稚魚の不漁により、うなぎの価格はモーレツに高騰しています。たとえば、先日見たところ、記者の近所のスーパーでは、数年前までは1尾1000円ちょっとだったはずのうなぎが今やなんと2倍の2000円近くになっていました!! 

これは夫婦2人分買おうとしたら4000円になってしまうではないですか! いやいやないない、ありえないわー、と売り場でしばし呆然。「1尾だけ買ってお昼に一人で食べ、痕跡を残さず片付ければ完全犯罪成立……!?」と脳内の悪魔がささやいたのですが、いちおう思いとどまってなんとか2人でおいしく食べる方法を考えることに。

そこで思い出したのが、ラズウェル細木さんのマンガ『う』(講談社)。呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎がうなぎをおいしく食べ続ける、ただそれだけのマンガ。現在も『モーニング』にて連載中ですが、よくも毎回、うなぎだけでネタが続くものだと感心するばかりです。

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【腹ペコ女子のマンガ料理】ふんわりジュワ~ッ! マンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』より「たこ焼き入り茶碗蒸し」を再現!

茶碗蒸しって、自分で作ったことがないという方も多いのでは? 「作り方がわからない」「蒸し器を使うなんてたいへんそう」あたりがその理由でしょうか。

しかし! 電子レンジで簡単に作れるとしたら? しかも、たこ焼きや肉団子を入れた斬新な茶碗蒸し……これはチャレンジしてみる価値アリですよ!

参考にするマンガは『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』(山田可南/小学館)。母親を亡くした中学1年生の澤飯光が、一家のごはん係としてさまざまな料理を作るこのマンガ。「たこ焼き入り茶碗蒸し」は亡き母の思い出の料理として、母親の友人が光に教えてくれた一品です。

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セクシー&キュートな萌えキャラ柄の高級ランジェリー登場!「なんじゃこりゃー」とネットで話題に

先日ご紹介した、アニメ「プリキュア」の変身アイテムを模した大人向けコンパクト(メイクアイテム)。

今月14日よりバンダイから販売されることを受け、子供の頃にクリィミーマミやセーラームーンなどの変身系ヒロインに憧れていた20~30代のオトナ女子たちから共感を得られていることが判明しました。

オトナになっても底知れない魅力があるというわけです。恐るべし魔女っ子(魔法などで変身するタイプのキャラクター)の威力!

さて、今回ご紹介するのは、魔女っ子じゃないけれど、なんと萌え系のイラストが全体にプリントされたランジェリー『AKiBA MANGA GiRLS』です。

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【腹ペコ女子のマンガ料理】『きのう何食べた?』5巻より/ たった千円で超簡単に激ウマ「八宝菜定食」2人前が2日分も作れちゃいましたわ

都内2LDKのマンションで同棲するゲイカップル、弁護士の筧史朗と美容師の矢吹賢二。彼らの食とそれにまつわる日常を描いたマンガが『きのう何食べた?』(よしながふみ/ 講談社)です。

日々の料理担当は筧史朗ですが、仕事の後に夕食を作るため、無理に手が込んだものはなくどれも作りやすいものばかり。しかも1ヶ月の食費2万5千円の中でやりくりしているため、使っているのは身近で手軽な食材ばかり。安くて簡単でウマ~な献立ばかりなのです!

となれば、これはぜひとも作ってみたくなりました!

今回チョイスしたのは、5巻より「豚肉とちくわで八宝菜風」「大根とハムとネギのピリ辛サラダ」「卵とコーンのスープ」の3品。同棲相手の賢二いわく、「八宝菜定食だ~~」。

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【腹ペコ女子のマンガ料理】『めしばな刑事タチバナ 5巻』より/ 激安タイカレー缶詰(105円)で超ズボラな本格タイ料理ができるんですわ

うら若き女性には一見、縁がなさそうな男性向け週刊誌『週刊アサヒ芸能』。でも、女子が好きそうなグルメ漫画(略してグルマン)が載っているなら話は別。Pouch編集部随一のグルマンハンターである記者としては、チェックしないわけにはいきません!

今回のターゲットはマンガ『めしばな刑事タチバナ』(著:坂戸 佐兵衛、イラスト:旅井 とり/ 徳間書店 )。ストーリーは、城西署の刑事・立花が牛丼や立ち食いそばなどのB級グルメについて、ウンチクや思い入れを熱~く語るというもの。

そんな『めしばな刑事タチバナ』5巻より、なんとも衝撃的な事実を発見してしまいました!

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マンガの世界に入り込んだような雑貨店「Tokyo’s Tokyo」一挙ご紹介! 日本人の好奇心をギュっと詰め込んでます

入り口は……超ビッグサイズの「マガジン」!? (しかも集中線と「あなたは死なないわ 私が守るもの」という吹き出し!? 何これ?)

まるでマンガのなかに入り込こんだような不思議な空間の雑貨ショップ「Tokyo’s Tokyo」が、原宿表参道に先日18日オープンした『TOKYU PLAZA表参道原宿』5階に登場!

オープンするのを待ってました! とずっと前から待ち望んでいた方も多いはず。

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【禁断テク】現役漫画家が教える「絶対に真似をしてはならない木や葉っぱの描き方10選」

お絵描きっ子のみんなぁ、集合ーッ! 前回から始まった新コーナー『禁断マンガ道場』の時間がやってまいりました。悩める漫画家・イラストレーターたちからの相談を募り、なぞの漫画家・テリーヌ富士子先生が一刀両断、解決に導くという企画です。続々とお悩みも届いていますよ!

今回の相談は、ずばり「木や葉っぱの描き方」! お悩みを送ってくれたのはペンネーム「山内eX」さん。詳しい相談内容は以下のとおりです。 → 続きを読む

【女子力UPマニュアル】あなたに求められる「スタンド女子」とは?彼が憧れる「ジョジョ」のスタンドになりきろう

皆さんは「スタンド女子」というものをご存知ですか? 「スタンド」というのは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の特定の登場人物に備わった不思議な能力のことです。また、スタンドは本体(能力保持者)そのものであり、本体を守ってくれるなど、切っても切れない関係にあります。まさにスタンドと本体は一心同体。まるで恋人のよう。

そう、これを恋愛に置き換えると、本体(=彼氏)とスタンド(=アナタ)という図式が成り立つのです。いわゆるスタンド女子は、彼が必要としている理想的な女性のことを指します。彼から厚い信頼を受ける「スタンド女子」になって、あなたがいない生活なんか考えられないと思わせちゃいましょう。 → 続きを読む

少年漫画「ジョジョ」が表紙を飾る女性向けモード誌『SPUR』/グッチとのコラボもまったく違和感なし?

え? 女性向けファッション誌『SPUR』の表紙がイラストってどういうこと? と、書店で見かけて不思議に思った人も多いでしょう。

8月23日に発売された『SPUR』10月号は、モード好きもそうでない人も必見です。なんと、『ウルトラジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』作者、荒木飛呂彦氏の超クールなイラストが表紙を飾り、これまでにない斬新なモード感を引き立てているのです。気になるでしょ? → 続きを読む

Pouch記者が日常生活のなかで感じたことを、とりとめもなく書くコラム『Pouchのひとりごと』。今回は、恋愛から遠ざかっている干物女が意外に多いというお話です。

恋がしたい…ああ、恋がしたい、恋がしたい。そんなことを思い始めてはや数カ月、イベント盛り沢山の夏も終わりひと肌恋しい季節がやってきました。こんなに恋がしたいのにステキな人は現れず、アニメや漫画の主人公にときめきを覚えてしまう毎日。「もしかして私って干物女!?」と焦りを感じていたのですが、世の中には記者と同じような女性が多くいることが分かりました。

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