お家にいながら “動物支援” できるのが、Amazonが開始した「動物保護施設 支援プログラム」。
動物保護施設が作成した「ほしい物リスト」から商品を購入すると、それらが支援物資として、各施設で生活する犬や猫に届けられるという仕組みです。
お家にいながら “動物支援” できるのが、Amazonが開始した「動物保護施設 支援プログラム」。
動物保護施設が作成した「ほしい物リスト」から商品を購入すると、それらが支援物資として、各施設で生活する犬や猫に届けられるという仕組みです。
ラブラドール・レトリバー系ミックス犬のアナ(Ana)は、おそらく2歳の女の子。けれど、最初発見されたときは、そうしたこともわかりませんでした。
アメリカ・テキサス州南部で、ひどくぼろっぼろの状態で保護されたアナ。栄養失調でとても衰弱しており、皮膚と目には病気を患っていて、心もすっかりちぢこまっていたといいます。
発見した夫婦がすぐに救助しようと試みたものの、怯えきって逃げ回り、捕まえられず。その1週間後にやっと保護されて、獣医のもとへ運び込まれました。
北海道紋別市にある「オホーツクとっかりセンター」は、日本で唯一のあざらしの保護施設です。
“とっかり” とは、アイヌ語で “あざらし” のこと。あざらしの観察と鑑賞ができる施設であり保護施設でもある「アザラシランド」と、あざらしとの体験型施設「アザラシシーパラダイス」のふたつの施設を総称して、「オホーツクとっかりセンター」と呼ぶのだそうです。
クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場したのは、「オホーツクとっかりセンター」を応援するためのプロジェクト。集まった資金はより良い飼育環境を整えるため、プール塗装などの施設改修費用に活用されるといいます。
インドのラジャスタン州、ウダイプールを拠点に活動する動物救助センター「Animal Aid Unlimited」。公式サイトによれば、これまでに65000頭以上の負傷した犬や牛などの動物を救助し、回復に向けてケアを行っているそうです。
センターがYouTubeに投稿していたのは、生まれて間もない3匹の子犬たちが、全身タールまみれになっている姿。子犬たちはべっとりと固まったタールの塊に捕らえられて、身動きが取れないでいます。
日々、世界中で多くの犬がシェルターに保護されていることと思いますが、その中でも現在、大きな注目を浴びている1匹のワンコがいます。
テキサス州の動物シェルターに保護されたこのワンコ、なんと笑っているんです! 口の端が上にキューッと持ち上がっていて、アニメキャラクターのような見事なスマイルを浮かべているように見えます。
白くてフワフワ、もっふもふの毛に覆われたヒツジ……かと思いきや、よく見たらワンコ⁉︎
動物保護活動を行う非営利団体 Big Fluffy Dog Rescue でボランティア活動を行っている、アマンダ・ブルック・チャルシャ=リンジー(Amanda Brooke Charsha-Lindsey)さん。彼女がフェイスブックに投稿した写真を見れば、きっと誰もが度肝を抜かれるのではないでしょうか。
けれども、このワンコがヒツジのようにもっふもふになってしまったのは、ワケがあるんです。
暑い時期、窓を網戸にしていると……おおう、始まった、ニャンコの網戸クライミング!
そしてそのまま網戸が破けて穴が開いちゃった……というのは、猫を飼っている皆さんには「あるある」なお話しなのでは?
今回ご紹介するのは、そんな困りごとを解決するのにピッタリなアイテム。おなじみ「フェリシモ猫部」から登場した「ガリッ!と猫が遊んだ 穴あき網戸をふさぐ 影ニャーシートの会」です。
飼い主による怠慢や虐待のせいで危機に陥ってしまった動物たちを助けるべく設立された保護団体「Hope for Paws」。この団体を運営するオードリー・ハガー(Audrey Hagar)さん&エルダッド・ハガー(Eldad Hagar)さん夫妻は、 過去8年間の間に何百もの動物を世話してきました。
彼らが新たに保護したのは、大きなメスの犬と、小さなメスの犬。この犬たちは母娘で、大きなメス犬は飼い主に捨てられた後に子犬を妊娠、ゴミ箱の中、たった1匹で子育てをしていたようなのです。
その2匹の犬たちが保護されるまでの一部始終をとらえた映像が、YouTube に投稿されていました。
ワンコのクラスティー・クリスティー(Krusty Kristy)は、元々はホームレス。
皮膚にイヌセンコウヒゼンダニが寄生して炎症を引き起こす「疥癬(かいせん)」という病気に侵された状態で発見、保護された彼女は、「いずれは安楽死」という運命にあったのだそうです。
しかし1人の獣医師との出会いによって、状況は一変。みるみる様態が回復し、全くの別人……ならぬ、別 “犬” となるまでの様子をとらえた映像を、本日はみなさまにご覧いただきたいと思います。
南カリフォルニア在住の写真家ジェシカ・トリンさんは、まだ19歳。彼女が撮影したワンコたちの写真が現在、インターネットを中心に注目を浴びている模様です。
花びらや雪が舞うなか、アイドルさながらつぶらな瞳でこちらを見つめるワンコたちは、どの子もみ~んな、甲乙つけがたいくらいに可愛いっ。全員まとめて抱きしめたくなっちゃうこと必至なのであります。
子犬のモリー:「ねえねえ、ダグラスのお顔はどうしてこんなに大きいの?」
子犬のココ:「あんよもシワシワだねえ。かっこいいな~。」
子カバのダグラス:「気にしない、気にしない。今日もあったかいね~。」
ザンビア南東部のロワーザンベジ国立公園で、生後2カ月だったカバのダグラスが保護されたのは昨年のこと。すぐに近くの野生動物保護センターへ移送され、野生の生活に戻れるその日まで、センター職員に大切に育てられています。