新生活で、引っ越しをする人も多い3月、4月。
この時期に、引っ越し直後に多発するのが「訪問販売に関するトラブル」なのだとか……!
いったいどのような手口が使われるのか、トラブルを防ぐにはどうしたらよいか、国民生活センターに寄せられた相談事例をもとに、ご紹介したいと思います。
新生活で、引っ越しをする人も多い3月、4月。
この時期に、引っ越し直後に多発するのが「訪問販売に関するトラブル」なのだとか……!
いったいどのような手口が使われるのか、トラブルを防ぐにはどうしたらよいか、国民生活センターに寄せられた相談事例をもとに、ご紹介したいと思います。
12月も半ばに入って、いよいよ冬本番。日に日に寒さが増していくなか、より暖かいコートを求めてネットショッピングに勤しんでいる……なーんて人も少なくないかもしれません。
そんなみなさんに注意してほしいのは、詐欺および模倣品サイトの存在。
国民生活センターのウェブサイトによると、日本の消費者が冬物の衣服や履物(ダウンジャケットやブーツなど)を購入する時期に合わせて詐欺・模倣品サイトが登場してくるケースが、近年増えているとのこと。
トラブルが集中しているのは11月から1月。普段利用しない通販サイトで買い物をするときは十分な注意が必要だと、同センターが広く呼びかけています。
旅行に帰省にと、夏休みシーズンは駅や空港がごった返す時期です。
そういった場所で起こりがちなのが、キャリーバッグによる事故。「自分も被害に遭ったことがある」、「誰かに迷惑をかけそうになってしまったことがある」人は、ひょっとしたら少なくないかもしれません。
キャリーバッグによる事故の事例をまとめて公開しているのは、独立行政法人「国民生活センター」です。
2018年の成人の日に起こった、振り袖販売・レンタル事業者「はれのひ」に関する事件。日が経つごとに被害者の数も被害総額も増えていっており、報道を目にするたび胸が痛みます。
これを受けて、各企業やキングコングの西野さんをはじめとする芸能人の方も被害者救済のため声を上げ始め、その動きは広がりを見せているようです。
しかしこういうとき、気をつけなければいけないのが “二次被害” 。被害者心理につけこんだ詐欺や勧誘なども増えるらしく「はれのひ」に関する相談窓口を設けている八王子市は、ホームページで次のように呼びかけています。