「実話の映画化」にまつわる記事

インタビュー中に涙を流し始めた監督…実話を元にした映画『小さな園の大きな奇跡』の作品の内容とは?

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。

今回、直撃インタビューしてきたのは、映画『小さな園の大きな奇跡』(2016年11月5日公開)のエイドリアン・クワン監督です。

いま日本でも保育園問題、経済格差による子供の学力など問題視されていますが、香港でも似たようなことが起こっているようです。閉鎖されそうになっていた幼稚園を救ったルイ先生を描いたこの作品は、実話。香港で2015年の年間興収ナンバー1になった作品です。

そこで、この映画を演出したエイドリアン・クワン監督にお話を伺ってきました。まずは物語からご紹介しましょう。

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映画『ハドソン川の奇跡』のトム・ハンクス&アーロン・エッカートに直撃取材 / トムは超陽気で超マジメな名優だった~!

[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。

今回直撃インタビューしたのは、ハリウッドの超大物トム・ハンクスアーロン・エッカートです。

2009年のアメリカ・ニューヨークで起きた航空機事故の機長が書いた手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとにした、全米ナンバーワンヒットばく進中の映画『ハドソン川の奇跡』(2016年9月24日公開)。

そのプロモーションで来日した二人。トムが神田まつや(蕎麦屋)でサラリーマンのお客さんと撮影した写真をツイッターにアップし、話題を振りまきましたが、生でお会いしたトムは、あの写真のまんま。本当に気さくで常にハッピーな名優です。

トムは『キャプテン・フィリップス』以来3年ぶり、アーロンはトゥーフェイスを熱演した『ダークナイト』以来で8年ぶりの来日です! まずは映画『ハドソン川の奇跡』のご紹介から。

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いきなりの集団解雇で怒る女たちの団結力に感動! 韓国映画『明日へ』が伝える「不当な解雇問題」に背筋ゾゾッ【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、韓国映画『明日へ』(2015年11月6日公開)。韓国の厳しい雇用問題のあおりで、女性従業員たちが大量不当解雇という理不尽な扱いを受け、権利を訴えるために立ち上がり闘った実在の事件を映画化。女性たちの姿が実に熱い映画です!

監督はデビュー作から一貫して女性を主人公にした作品を発表している、1971年生まれの女性監督プ・ジヨン。

また世界的な人気のK-POPグループ「EXO」のD.O.(ディオ)が、本名のド・ギョンス名義でスクリーンデビュー。ファンの間では公開が待ち望まれている作品でもあります。

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動機は? 大富豪が金メダリストを襲った衝撃的な実話『フォックスキャッチャー』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのはアカデミー賞の監督賞(ベネット・ミラー)、主演男優賞(スティーヴ・カレル)、助演男優賞(マーク・ラファロ)ほか5部門候補になっている話題作『フォックスキャッチャー』(2015年2月14日公開)。

“フォックスキャッチャー”とは、大富豪が率いるレスリングチームの名称。映画『フォックスキャッチャー』は、このチームの大富豪とレスリングの金メダリスト兄弟の関係を描いた実話の映画化です。

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息をもつかせないハンパない緊張感! 壮絶な実話の映画化『キャプテン・フィリップス』【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、2009年、インド洋のソマリア沖で実際に起こった事件を忠実に描いた『キャプテン・フィリップス』

救援物資を運ぶコンテナ船が、ソマリアの海賊に占拠されてしまい、乗組員を守るために人質になったキャプテン・フィリップスを描いた映画です。今年のアカデミー賞最有力と言われているのも納得、皆さん、これ本当にすごい映画です!

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生存率50%のガンと闘う主人公の映画『50/50フィフティ・フィフティ』がコメディになった理由【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは生存率50%のガンと宣告された青年を描いた『50/50フィフティ・フィフティ』。病と闘う物語は、ほぼ99%が涙涙の感動作ですが、この映画はなんとコメディ! これまでの難病映画とは違う、一風変わった映画となっています。

本作は脚本を担当したウィル・レイサーが体験した実話が元になっています。レイサーは20代でガン宣告を受け、その病を克服した経験があるのです。 → 続きを読む