「感動映画」にまつわる記事
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、阿部寛さんの主演映画『異動辞令は音楽隊!』(2022年8月26日公開)。草彅剛さん主演『ミッドナイトスワン』を手がけた内田英治監督作で、オリジナルストーリーです! 阿部さんは本作でドラムに初挑戦。驚くほど素晴らしい腕前を見せてくれています。
では物語からいってみましょう。
いま、命の最前線で懸命に働く医療関係者を応援すべく、医療がテーマの名作映画を数回にわたってピックアップしていきます。
第1回目にご紹介するは、名優ロビン・ウィリアムズとロバート・デ・ニーロが共演した感動作『レナードの朝』(1991年公開)。めちゃくちゃ泣ける映画です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップする映画は『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019年9月13日公開)です。本作は2016年の大ヒット作『僕のワンダフル・ライフ』の続編。
前作ではイーサン少年の愛犬ベイリーが生まれ変わって、大人になったイーサンに会いに行くという物語で、犬好き大号泣の映画でした。続編の主人公は愛犬ベイリーと、イーサンの孫娘。良いですよ~!というわけで、では物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、フランス・パリの中でも、貧困層が暮らす郊外の高校での実話をベースにした感動作『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(2016年8月6日公開)。世界中で絶賛され、2015年世界の各映画賞を受賞し、2016年フランス映画祭でも話題になった力作です。
本作に生徒役で出演しているアハメッド・ドゥラメが、自身の体験を映画化してもらおうとしたことから実現した作品で、ドゥラメはセザール賞有望男優賞にもノミネートされました。ではさっそくご紹介していきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ダメ親父たちが人生を切り開く姿を描いた人生エンターテインメント『人生はマラソンだ!』(6月21日公開)です。
オランダ・ロッテルダムを舞台にメタボなイケてないオッサンたちが「オラの人生このままじゃ終われねえ!」と立ち上がる物語。「え~オッサンの話~?」と女子的には一瞬、腰が引けるかもしれませんが、これはオッサンだけの話じゃない。老若男女誰にでもあてはまるお話しです。だって人生を描いているのだから、生きている人、みんなが理解できるし、共感できるし、感動できる映画なのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、感動作『ペコロスの母に会いに行く』です。認知症と診断された母との日々を綴った、岡野雄一さんの同名漫画の映画化です。
介護の日々を描いた映画と聞くとヘビィな内容を想像しがちですが、『ペコロスの母に会いに行く』は違います。認知症になった母と息子の日々はユーモアと愛情に彩られた、本当に心がほっこりなごむ映画なのです。